こんにちは(^^)/
良い土って、一朝一夕には作れないものなんですね。
まーちゃさんのように先祖から受け継がれた畑があることが羨ましいです。
最近、ちょっとしたきっかけから園芸の道に進みましたが、
手を掛けてるつもりでも、貧弱な花になってしまって、がっかりすることばかりです。
また、いろいろ教えてくださいね(*⌒▽⌒*)
農業をしていた私は周りの字は目に入らなくても「土」という字が先に目に入ってくる、昨日の新聞のコラム欄に農民にとって土とは〈自分の年々の歴史のみでなく、父母の、その又父母の、遠い祖先の歴史まで同じ土にこもっているのであるから・・・の書き出しで原発汚染地域の住民の無念さが綴られ原発の罪深さがコラムに書かれていました・・・ 「土」について思い出したのは「おいしさも、安心も、安全も、土から生まれる。」というカゴメトマトジュースの広告です。作文の専門家が広告の為に書いた読ませる文章なのでうまく上手に良い事が書いてあると思ったので間違いないようにうつしたつもりで過日投稿しましたが直接新聞を読んだ方は多いと思います。 大きな会社が土や環境にこだわって作ってくれているのは農民にとって何よりの事です。本物は本物のつちからでしか出来ない事をあの広告からメーカーが認めていると思いたいのです。 無窓の野菜工場では綺麗で見掛けの良いものはできても本物ではない(化学分析で成分は同じでも)と思いたいのです。 これからは大気汚染や温暖化又災害から守る事を理由に「安心安全」を売りにした野菜工場が近年のうちに大手商社が進出してくると思いますがそこで出来る野菜は野菜の形をした製品であって台地の恵みを得た健康食品ではないことを・・・・ 元百姓の勘として感じるのです。ありがとうございました。 |