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2017年10月10日(火) 

花が散って花茎の間から彼岸花の葉が出て伸びてきました。彼岸花の葉はこれから草木が葉を落とし休んでいる間に太陽の光をいっぱい受けて栄養を蓄え精をつけて、見ることない自分の花を咲かせるために春先までしっかり働いて役目を果たします。春から初夏に草木が芽吹き繁る頃には枯れてなくなり他のものに迷惑かけません。寒い時期に葉が太陽の恵みを受け作った養分でお彼岸のころには花を咲かせて見せてくれます、凄いですね。

これから散歩の時には彼岸花が咲いた道端を見てみよう細長い緑の葉が見れるよ自分が枯れてから咲く花のために頑張ってくれているのです。

 


閲覧数1,051 カテゴリ日記 コメント6 投稿日時2017/10/10 14:07
公開範囲外部公開
コメント(6)
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  • 2017/10/10 19:40
    ターコさん
    咲いた後の彼岸花には目を向けた事はないですが…

    自分が枯れてから咲く花のために頑張ってくれているとは…

    いとおしいですね~o(^-^)o
    次項有
  • 2017/10/10 21:25
    > ターコさん
      ありがとうございます。

    今日たまたま、庭に生えた彼岸花の葉が伸びてきたのを見てそう思っただけです。
    花の終わった彼岸花に目を向ける方はいないと思いますが今年の冬はウオーキングの時にでもちょっと気に掛けてみましょう。

    枯草の中に緑の細長い葉が目に付くと思います。そしてその葉が枯れるころ、他の草に埋もれてしまいますが、お彼岸のころ草の中から花茎を長く伸ばして花を咲かせ、花が散ると葉が出てくる。いとおしいですね
    次項有
  • 2017/10/10 23:11
    これから彼岸花の葉が、茂くなりますね。
    昔、「ざわわ」茂った群生を滑り台にして、遊んでました。
    うまく滑り落ちたかどうか、忘れましたが、
    ふかふかはしていた気がします。

    咲いて、茂って・・・。
    思えば、昔から、いつも傍にあった風景でした。
    次項有
  • 2017/10/11 09:20
    > 隣のとろろ園さん
      ありがとうございます。

    彼岸花の葉っぱの滑り台想像できます。
    彼岸花って賢いですね。冬の間、太陽を独り占め、夏は寝て暮らし涼しくなったら怪しげに魅了する花。ダイヤモンドリリーよりもいいじゃん!
    次項有
  • 2017/10/11 13:51
    お祭りの7日の日にお墓の花をかえに行きました。
    1日に行ったのですが、もう弱っていました。
    お墓の前に今ヒガンバナが盛りです。
    真っ赤ですが、皆お墓に眠ってる祖父母や両親は長生きしてるので
    真っ赤もいいかなあと思ってます。

    その後いつも葉で茂るのを見ています。
    こうして頑張ってくれてるのですね。
    次項有
  • 2017/10/11 17:30
    > みつちゃんさん
      ありがとうございます。

    10月に入っても暑くお墓のお花も長持ちしないですね、何時も綺麗なお花とはいきませんがソレでいいですね。今は造花を供える方も居るようで、それ用のお花もあるとか聞きました。

    お墓の前にヒガンバナですか、昔からの墓地ですね。花の時期だけでなく葉が茂った姿にも気付く、さすが、みつちゃん・・・私も車から下りれなくても、たまにはお墓参りしないといけませんね。
    次項有
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