インタビューはNHK、船岡久嗣アナウンサーであります。 >幕内最高優勝、初優勝 御嶽海関です。おめでとうございます。 「ありがとうございます」 >初めて賜杯を胸に抱きました。そして今、大歓声も受けました、どんな気持ちですか 「めちゃくちゃ重かったです <笑い声>こんなに声援を受けると思っていなかったので、めちゃくちゃうれしいです」 >賜杯の重みは想像以上でしたか 「そうですね 稽古不足ですね」 >そんなことはないと思います。きょうは惜しくも敗れましたが大熱戦で大いに観客をわかせました、どうですか 「最後 勝って終わりたかったですけど まだまだ力不足で最後の最後押し出すことができなかったので、また稽古をし直しかなと思います」<拍手と歓声> >振り返りますとこの名古屋場所どんな15日間でしたか 「いやぁー暑かったです」<笑い声> >それだけじゃ ないでしょう 「そうですね なかなかできる経験じゃあないというか・・・」観客>御嶽海おめでとう! >優勝争いの先頭に立って重圧を感じ始めたのはどの辺りですか 「そうですね 10日目を過ぎたくらいから二桁も取ったんで そこからちょっと意識はしましたね」 >その重圧とどうやって向き合ったきましたか 「なかなかできる経験じゃあないから楽しもうと思っていました」 >14日目に優勝を決めて一日たちました、改めて、今の思いを聞かせてください 「早かったようで なんか 長いような 本当に充実した場所だったと思います」<拍手と歓声> >それから、出羽海部屋の力士としては38年ぶり長野県出身としては初めてということになります これについてはどうですか 「うれしいですね、出羽海部屋を盛り上げるために入って4年でここまで来れたというのは すごくうれしいですし 長野県でも盛り上がっているのかなと思います」 >きのうは、長野で号外が出たと聞いています 「見ていないんでまだ分からないですけれど、号外がこれからも出るように頑張って相撲を取っていきたいと思います」<拍手と歓声> >初めての幕内最高優勝のインタビューはどうですか 「めちゃくちゃ最高なんですけど あの こんな 大人数のところでしゃべったことないので ちょっと帰ったら きっと 記憶がないんじゃ ないかと思います」 >最後の質問です。来場所も大事な場所になりますね 「終わったばかりなんでね 来場所のことは考えずに、しっかりと稽古を積んでその上を目指して稽古に励んでいきたいと思います」 >本当におめでとうございます。御嶽海関でした。 「ありがとうございました」 × × テレビ字幕からです。間違いはごめんなさい。 初々しいインタビューでした。インタビュー慣れするほど度々の優勝期待しています。
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