今日から3月に入った今年の冬は（寒かった）らしい
家の中に閉じこもっている自分には肌で直接感じる寒さは少ないがそれでも寒い日が続いた、冬は寒いもので暖冬は異常である。
近年暖冬が普通になって冬が寒いのを忘れるところだった。
確かに平年に比し梅の開花も遅れたがお茶をはじめ桜や山の木々（植物）とっては2月の気温が低いのは良い事だと思う。
2月が暖かく早く春を感じると芽吹きが早くなるがその分3月下旬から4月に遅霜の降りるような寒の戻りがあると幼い芽は凍霜害を受けやすく結果的には良くない。
今年は梅の花は遅れたが果実は増収になると予想されている
花が収まり結実する頃の凍霜害受けないだろうと言うのだ。
これから順調に三寒四温を繰り返し極端な冷え込みも無く春を向かえ穏やかな年になってもらいたいと願っています。