みつちゃんさん
ありがとうございます。
私は良い先生や良い肥料屋さんに恵まれました。私の付き合った肥料店の大将は肥料屋に、騙されないように読めと「有機農法」の本を勧めてくれたりしました。
先生の周りに集まる農家は熱心な人たちばかりでした今よりお金になった時代です。
私はただ教えて貰ったことを真似するだけ作物は素直に応えてくれて面白かったです。
『切符渡して非行防止』 カナダ・カルガリー市の少年は小学校からの帰路、左右の安全を確認して横断歩道を渡った。お巡りさんが近づいてきた。叱られるのかと思ったらピザの無料引換券をもらった。カナダ全土に広がる「ポジティブ(前向き)切符だ」 別の少年はヘルメットを着用して自転車で通学したら「切符」をもらった。ケロウナ市では、ヘルメットかぶらずに自転車に乗っている子供を警察が最初に注意する際、無料のヘルメット引換券を配っている。 2002年、ポジティブ切符を最初に導入したのは、カナダ・リッチモンド警察署だ。当時の署長だったコンピューター会社役員のワード・クラハムさん(54)は「正しいことをする子供を褒める警察官を想像することから始めた」と振り返る。 「最初はパトカーから逃げていたが、7年後には群がるようになった。地域の寄付や協力で成り立つ「ほんの小さな試み」は、大きな成果を挙げ始めた。 リッチモンド署は非行に対する違反切符の約3倍、年間4万枚のポジティブ切符を配っている。十年間余で少年犯罪は半減。各地に追随する警察が増え、切符はカナダ全土に広がっていった。 切符をもらった子供の半数は商品との引き換えをせず、「自分の部屋やロッカーに『トロフィー』として飾っている」とクラハムさん。今も切符の普及活動を続けており、「日本に試してみる警察があるなら、ぜひ助言したい」と話した。(ワシントン・竹内洋一) × × 新聞を写しました。間違いはお許しを |