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2015年07月24日(金) 
中日新聞スポーツ面の小さな囲み記事を写します。
  <顔じゃない>
 歌唱力抜群の勢に「そろそろCDデビュー?」と声を掛ける。
お決まりのように「顔じゃないですよ」と返された。そこまで実力のないときや分不相応なときに使う。勢の場合は謙遜なのだが・・・。
 現在の相撲界で日常的に多用する隠語の一つ。勢は入門当初、意味もニュアンスも分からなかったという。角界に入って丸十年が過ぎ、「相手に向かって言うときはおちょくる感じが多い。真剣に怒っているわけではない」と活用法を説明する。「例えば、新弟子が後援会の人においしいものを食べに誘われたときなんか、おい顔じゃないだろ、って言うんです」
 ×          ×
 誤字脱字写し間違いあります。中日新聞スポーツ面から写しました。

 もう一つ相撲の話題が36面に載っていました。
大相撲の床山の最高位、特等床山の床安(とこやす)さんが65歳の定年を迎えたという記事です。(ところどころ拾い書きします)
 粋な大銀杏(おおいちょう)を結い上げるのに4種類の櫛を使う。そのうちの一つ、前かき櫛は40年以上も使っているが、細かく真っすぐな歯に欠損は一切ない。森健三(93)さんが作った逸品。森さんによれば、ツゲの木の伐採から陰干しやいぶしなどを経て完成まで10年はたっているという。
「作る職人と使う職人が一体にならないと、いいものだできないし、残らない」。床山さんにとっても宝物。「これからも手入れだけはするつもり」と感謝の気持ちを忘れずに磨き続ける。(高橋広史)

  【床山】
 所属部屋や一門の力士のまげを結う職業。日本相撲協会全体で定員は50人。勤続年数などで5等から特等まで階級に分かれ、床山名は頭に「床」が付く。関取だけに許される「大銀杏」をうまく結えるまでに5年以上かかるとされる。
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誤字脱字写し間違いあります。
 櫛一つでも職人さんが10年もかけて作っているのか知らなかったです。これを文化というのでしょうね、すごいですね。プラスチック製の歯抜けでは・・・

閲覧数1,491 カテゴリ日記 コメント1 投稿日時2015/07/24 11:18
公開範囲外部公開
コメント(1)
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  • 2015/07/24 20:46
    セレナーデさん
      ありがとうございます。
    お相撲さんも俳優さんも歌い手さんも全然覚えません覚える気がありません。
    「勢」関は今日初めてその気で見ました。なるほど役者さんのようですね。
    男性も「イケ面・二枚目」の方がとくするのかな?
    私から見ると「こわもて・三枚目」の方が「いい男」だと思いますけど。
    次項有
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