12月になると掛川城も急にお客様が少なくなります。
団体のツアーも11月までがシーズンです。
なぜ少なくなるかと言うと昔ながらの「師走」という言葉の響きではないでしょうか?
昔は正月準備がいろいろありましたからね!
昨夜の天気予報で明け方には雨が上がると言っていたがその通りになった。 明け方とは日の出ごろのことだと思う。6時半に外に出たら細かい雨が顔に当たったが雨はやんで風も冷え込みもなく穏やかな師走のスタートとなった。
12・1・2月は暦では冬。今年の冬はどんな冬? 正月(1月)には今年はリハビリ頑張ろうと思ったが、今まで全く頑張れなかった、せめて12月くらいは頑張ろうと思うが、思うだけで今年も終わりそうだ。まあ、出来なくても、そう思うだけでも良いと甘えて今年も終わりそうです。
◆師走(しわす) 21日 冬至 二十四節気の一つ。1年で最も夜が長い日。この日にかぼちゃを食べると中風にならない、ゆず湯に入ると無病息災といわれる 25日 クリスマス イエス・キリストの誕生日 大掃除、しめ縄、門松、おせち料理、破魔矢・・・ 31日 まかない残し 一家の主(あるじ)だけご飯を一膳もらい、茶碗に半分くらい残して神棚に供え、来年の豊作を祈りました 除夜の鐘 百八つある人間の煩悩を一つずつ消していき、最後の一つは新年につく(中日新聞1月3日全面広告のページ平成二十八年遠州くらしの歳時記を写しました、写し間違いあります)
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