愛宕下羊羹は戦争の頃、慰問に行くときに持って行ったそうです。
お砂糖が浮き出るが、長持ちしたという言われています。
横須賀は城下町だったので、お味噌や醤油のお店があったようです。
まーちゃさんのおかげで改めて良さを感じました。
愛宕下羊羹の切れ端をパックにいれて売ってます。
何年か前までは、お馴染みのお客さんにあげていました。
時々いただいていました。
小さいパックなので、押見もなく良いです。
e-じゃん仲間の“みつちゃんさん”が以前、大須賀に人気の羊羹屋さんがあってすぐに売り切れてしまう。こんな話をブログで知った気がしていた??
先日、頂き物のアイス「葛シャリシャリ」を食べたとき、愛宕下羊羹(あたごしたようかん)を思い出し食べたくなった。きょうリハビリの帰りに 「これっしか処」に、もしかしたらあるかと思って寄ってみたが予想通りなかった。店員さんが言うには、愛宕屋さんの羊羹は お祭りとお正月・・・年に三回しか出ないと言ったらしい。(ほんとに欲しいなら予約するか開店を待って行くしかないか)ないものは買えないので、静岡の「追分羊羹」を一つ買ってきた。 これは、亡くなった親父の戦友が時々持って遊びに来てくれたことを思い出した。 甘くもしょっぱくもない昔の味だがまあこれがいいのだろう。孫にクレても食べるようなことはない。俺一人で頂くしかないやれやれである。(贅沢言うな!)
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