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2008年10月27日(月) 
 10月25日(土)、今回入会したフライリゾート蓼科会員懇親会に出てきた。相模原から蓼科まで約3時間半かかったが、紅葉が綺麗で報われた。
 昼食を兼ねて釣り場の管理小屋のデッキでバーベキューをやって、芋煮、地ビールが出た。会員はその日15名くらいが参加したが、僕の知り合いはゼロだった。だけど、僕の名前をご存知の方も多く、すぐに打ち解けることができた。中でも川村さんはシルベスター・ニーマスの記事をフライフィッシャー誌に書いた人であり、シルの話で盛り上がった。
 この会員制の釣り場は昭和16年生まれの国立市の中学・高校の同級生3人の釣り好きが中心になって10年ほど前に始めたものだそうで、皆さん、小金井や国立に住居があり、蓼科に別荘を持っている。会員は現在37名。釣り場である池は約200x200mの人工の池で、蓼科中央高原にある。標高1100メートルと標高が高く、水温が低く、鱒の生育に適している。池には自然の川が流入していて自然産卵も行われているらしい。そして池には選りすぐりの大きなニジマス、ブラウントラウトが放流してある。平均サイズは40センチメートルくらいだろう。
 年会費は4万円で、会員は釣り料金は無料。会員同伴のビジターは2000円、紹介されたビジターだけの場合は4000円。
 冬期はほぼ結氷するが、流れ込みは結氷せずなんとか釣りになるそうだ。釣りのベストのシーズンは4月後半~6月という。
 釣り場の近くにはレストランはたくさんあるし、500円で入れる石遊(いしやす)の湯があり、ペンションも多い。釣り場はいつもは空いていて、貸し切り状態のことが多いそうだ。管理小屋にはトイレ、電気がきている。
 今回、2日間釣って、いい釣り場だと思った。魚が綺麗で大きいのだから。欠点は遠いことくらいだ。皆さん、希望者は連れて行くよ。





 僕と二人で写っているのは釣り好きのペンションのオーナー。
 どうです、このニジマス。どう猛な顔をしているだろう!

閲覧数1,268 カテゴリ日記 コメント6 投稿日時2008/10/27 12:51
公開範囲外部公開
コメント(6)
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  • 2008/10/27 18:05
    行きます。連れて行って下さい。

    しかし、零細企業は3月まで日曜日しか
    休みがないので、日曜日にして下さい。(汗;)
    次項有
  • 2008/10/27 18:20
    鉛筆狂四郎さん
    鯉次郎さん:

    そうだろうね。
    他にも行きたい人(3号など)がいるので、予定が合えばね。
    僕は今のところ11月30日(日)しか空いていない。
    3号とも連絡とって、連絡してくれ。
    次項有
  • 2008/10/27 19:13
    さん
    お名前:2号

    えー、30日なんですか。
    その日は娘の誕生日でTDLに連れて行く約束をしてしまいましたよ。
    ところで、大きなニジマスと一緒に写っているリールはカスカベディアですかね。
    また、コレクションを増やしたのですか。
    次項有
  • 2008/10/27 20:12
    鉛筆狂四郎さん
    2号クン

    目ざといねー
    そう、カスカペディアMark IIだよ。
    大きなニジマスを釣るために今度買ったんだよ。
    フライラインもちょっと変わったヤツでね。
    コートランドのSylk Lineだよ。
    次項有
  • 2008/10/28 11:35
    立教大学の仲間ではなく、地元国立市にあります、桐朋中学・高校の仲間です。この記事をフライリゾート蓼科の会員広場にも乗せてください、会員だけのページですが。
    次項有
  • 2008/10/28 11:59
    鉛筆狂四郎さん
    国立の星さん:

    そうですか、さっそく訂正しておきます。
    また、会員広場に載せましょう。
    次項有
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