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2014年10月27日(月) 
 たった今、つい30秒ほど前に起こったことがある。
 それは、5歳の男の子にインフルエンザの予防注射をした時のこと。
 彼は30歳くらいの若い父親に抱かれていた。
 5歳ごろの歳の子が本気で暴れると母親では抑えきれないことがあり、父親の方が力が強いから間違いがない。
 で、注射した時、その子はすこし暴れ、父親から抱きすくめられ、
「お母ちゃん!」
と叫んだものだ。
注射はあっと言う間に終わり、父親は
「パパが居るのに・・・」
と不満そうにつぶやいたのだった。

 うむ、気持ちは分かる。だが、この年ごろではまさに当たり前のことであり、父親は逆立ちしても母親にはかなわないのである。もうちょっと大きくなれば、状況は変わってくることもあるだろうが・・・

閲覧数1,263 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2014/10/27 16:47
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2014/10/28 08:47
    気持ち分かります。
    子供のころ、病気は母が治してくれるものと思っていました。
    お腹が痛いとき夜中でも母が背中をさすってくれました。
    母の手は魔法の手と思っていました。
    母の愛がそういう気持ちを起こしてくれていたのですね。

    自分が母のように子供に接していたかは疑問です。

    父を頼れたのは嫁いでからです。
    次項有
  • 2014/10/28 09:33
    鉛筆狂四郎さん
    みつちゃんさん

    男の子にとっての母親と女の子にとっての母親はだいぶ違うような気がするなあ。

    いずれにせよ、母親は偉大な存在なのですよ。
    次項有
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