
5月と云えば五月晴れ
今朝は日の出の方向、東には雲があって日の出は見られなかったが粟が岳から西には雲がない頭上も雲が切れて来たきっとイイ日になるだろう。
明日2日が立春から数えて88日目になる。
これからお茶は本格的に摘採が始まる時季だが今年は4月の内に終わった所もあると聞く最終的にはどんな答えが出るのか…
「茶摘み」
夏も近づく八十八夜
野にも山にも若葉が茂る
「あれに見えるは茶摘みぢやないか
あかねだすきに菅(すげ)の笠」
日和(ひより)つづきの今日このごろを
心のどかに摘みつつ歌ふ
「摘めよ摘め摘め摘まねばならぬ
摘まにゃ日本(にほん)の茶にならぬ」
今年は3月「ぽっかぽか」であった、3/10頃には最高気温25度以上の「夏日」となった所もあった、桜の花が早い時はお茶は霜を食う…その通り霜を食ってしまった。
霜の被害が無かった所は芽数が少なく減産らしいが価格は安いどうなるのか… 5月はまた 「五月病」 「五月蠅い」