熱烈で30分間のキス・・・。
言いようは無いと思います、大体そうですよ。
その他は「いい加減にして」「馬鹿じゃない」と言われるでしょうね
いつまでも蜜月を思い起こす男共と違うのです。
次回のイグ・ノーベル賞は、どうしたら、そのように出来るのかを
研究してもらいたいですね。
ユーモアにあふれた科学研究などに贈られる「イグ・ノーベル賞」の授賞式が米ハーバード大で開かれ、医学賞には大阪のクリニック院長、木俣肇さん(62)が選ばれた。そうですね。日本人の受賞は9年連続だそうでおめでとうございます。 木俣さんの研究は、「熱烈なキスには、どのような生物学的影響があるのかを調べた研究」だ、そうで、おもしろそう。 木俣氏は、キスをすることで花粉症などのアレルギー反応が低減することを実証。スロバキア、アメリカ、イギリス、ドイツのグループが行ったキスをテーマにした別の研究との共同受賞でした。 木俣さんはアレルギー性の鼻炎や皮膚炎の患者60人に、恋人や配偶者と30分間キスをしてもらい、その前後で、スギ花粉やダニに対するアレルギー反応の変化を、皮膚の腫れに注目して調べました。その結果、キスをしたあとには、腫れが小さくなり、アレルギー反応が抑制されることを明らかにしたということです。授賞式を欠席した木俣さんはビデオメッセージで、「選ばれて光栄です。キスの新しい効用に対する理解が深まってほしい」と喜びを表しました。 ことしはこのほか、ほとんどの哺乳類が体の大きさにかかわらず排尿にかかる時間に大きな違いがないことを突き止めたり、ミツバチに刺されたときにどこが一番痛いか、自分の体を使って調べたりした研究者にそれぞれ賞が贈られました。(PCで見た9月18日11時42分NHKニュース参照) 妻に話し、実証実験してみようとしたところ「うるさい!!」と言われてしまった、もう少し言いようもあるのに・・・。 |