一昨日、主人が芋切り干しを作りました。
いつもの風は吹きませんが、何とか出来たようです。
台風の影響か、又気候の違いか芋自体がいつもより出来が違うようです。今まで作って初めてのことです。
主人からは、芋作りをしっかり教わってこいと言われてしまいました。
遠州の空っ風も寒いけどないと困ります。
生活するのには暖かいと楽ですね。
今朝はひんやりとしていましたが大した冷え込みではなく深呼吸したいような気持ちのいい朝でした。微風があって防霜フアンがゆっくりと回っていました。 月齢23.5日の月が真上にあって飛行機雲と一緒に見えてちょっといい気分。
木枯らし1号の発表のないまま暖かな師走に入りました。このまま暖冬が続けば私は有りがたいですが雪も降るべきところには降らないといけないだろうし野菜等も収穫が片寄れば価格も安定しないだろうし、冷え込みや季節風を利用した地域の逸品もあるだろう。自分には厳しくても穏やかな普通の冬らしさがいいね。
◆師走(しわす) 22日 冬至 二十四節気のひとつ。一年で最も夜が長い日。この日にかぼちゃを食べると中風にならない。ゆず湯に入ると無病息災といわれる 25日 クリスマス イエス・キリストの誕生日 大掃除、しめ縄、門松、おせち料理、破魔矢・・・ 31日 まかない残し 一家の主(あるじ)だけご飯を一膳もらい、茶碗に半分くらい残して神棚に供え、来年の豊作を祈りました 除夜の鐘 百八つある人間の煩悩を一つずつ消していき、最後の一つは新年につく(中日新聞1月3日全面広告のページ平成三十年遠州くらしの歳時記を写しました、写し間違いあります)
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