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■2007年10月の書き込み
書き込み数は12件です。 [ 1 2 ]
2007年10月31日(水) 
 昨日、原稿を書き終わり、細々した打ち合わせも終わって、入稿となり、ホッとしている。あとは校正だけだ。
 夜には肩がパンパンにはって、お風呂屋兼マッサージに行った。マッサージ師は男でまあ上手な方だった。そう言えば、僕は男に触られるのが好きではない。マッサージを頼むときはできるだけ女性のマッサージ師に頼むようにしている。その理由はね、僕は過去に二度、いや三度かな、ゲイに迫られたことがあってね、連中は僕の身体に触ってくるんだよ。ゾッと鳥肌がたつほどの嫌悪感を感じたもんだ。だから、マッサージを頼むときはできるだけ女性にしているんだが、

閲覧数926 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2007/10/31 10:36
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2007年10月28日(日) 
 いやあ、今回の原稿はタイヘンだったなあ。たくさんのデータを整理して、無理がないように、しかも面白いように、書かなきゃいけない。小川さんと共同でやった仕事だし、ヘンな原稿にしたら僕だけの不名誉では済まなくなるからね。
 まず、原稿を書きたいだけ書いてみた。その後に編集部の指示どおりに縮めればいいと思ったのだが・・・。初めの原稿ができあがった後に字数を数えてみると9000字近くになっていた。編集部の指示は4000字だった。そこで、短くする作業に入ったのだが、コレが苦労した。まる24時間はかかったなあ。
 作業は今終わったばかりだが、

閲覧数566 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2007/10/28 19:55
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2007年10月25日(木) 

 今回の話は釣り人以外にはわかりにくいかもしれない。
 
 丹沢に自然渓流を利用した「うらたんざわ渓流釣り場」という管理釣り場がある。家から近いから、僕は20年くらい前からオフシーズンには釣りに行っている馴染みの釣り場だ。
 そこでは冬、ヤマメが空中に身を乗り出して何かを食べていた。初めは何を食べているのかまったく分からなかった。空中にはなにも見えないのだから。そこで、小川さんと二人で俗称ウラタンに通って調査を始めたのだった。

閲覧数1354 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2007/10/25 20:56
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2007年10月21日(日) 
 数日前、ウジにライズするイワナの話をしたが、読者の反応が面白かったな。
 男の釣り人は一般に冷静な、しかも、高い評価をくれた。その理由は、一度はベニサシを使って釣りをしたことがあるだろうし、死というものに多少ながらも"慣れ"があるからだろう。
 それに対して、女性の反応は冷たい。キャー、キモチワルーイ、吐き気がする、鹿の死体から角をもぎ取る場面が想像できて幻滅した、などなど。
 女は実際は残酷無惨な面を持っているのに、ブリッコをしたがるのは何故か?男と同じように残酷で、生々しいことをしているのに、自分はムシも殺さないような、

閲覧数1039 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2007/10/21 14:37
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2007年10月18日(木) 
 やや奇をてらったタイトルのように見えるが、本音である。この歳になって初めて体験することなど少なくなってしまったが、今回は長い釣りの経験で、初めてのことであった。
 場所はうらたんざわ渓流釣り場、昨日のことだった。自然渓流を利用したC&R区間に行ったときのこと。お気に入りのポイントに行くとすこし異臭がしたが、丹沢ではよくあることなのであまり気にもとめなかった。
 釣り始めたが、ライズは散発的でなかなか釣れない。すると、下流の対岸側でときおり激しい水音がするのに気がついた。近づいてみると、対岸はやや急な岩壁になっていて、岩壁の隙間か

閲覧数1269 カテゴリ日記 コメント6 投稿日時2007/10/18 17:51
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2007年10月16日(火) 
 僕の古い釣友が伊豆の田中山に住んでいる。そこは標高が数百メートルと高く、三島・沼津の町が一望でき、富士山も正面に見える絶景の地である。
 彼は10年ほど前にそこに移り住み、自然の中で悠々たる生活を開始したのだった。庭には烏骨鶏を飼い、毎朝、烏骨鶏の卵を食べている。羨ましい限りである。
 その彼は田中山に引っ越してから
「焚き火をやりましょう、デカい焚き火を!ここなら周りを気にせず遠慮なく焚き火ができますから」と言う。彼は建築設計士なので廃材は容易に手にはいるらしい。
 そんなわけで焚き火会が始まった。最初は2-3人で始めたのだが、

閲覧数568 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2007/10/16 18:52
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2007年10月10日(水) 
 ここ数日、キンモクセイが香り始めている。家のドアを開けたとき、車から出たとき、そして夜、クリニックから帰るときなどに、あの甘酸っぱい香りを感じる。
 「ああ、またこの季節なんだな・・・」と思う。
 個人的にはキンモクセイに思い入れはないが、その香りを感じるとある話を思い出す。

 それはだいぶ前のこと、僕は医師会の広報委員会の委員をしていたときのことだった。広報委員会は夜8時から1時間ほど行われるのが常であった。その日、健康さがみはらというタブロイド誌に載せる写真を皆で選んだ。候補の写真のうちの1枚が僕が撮影したキンモクセイの花だ

閲覧数876 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2007/10/10 18:23
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2007年10月09日(火) 

 今日はちょっと嬉しいことがあった。
 それは、僕の「フライフィッシング用語辞典」のホームページ(http://www.kawanobooks.com/ )へのアクセス件数が開設以来、初めて2万件を越えたこと。英語バージョンの開設がアクセスを促進させたことはまちがいない。
 何かで読んだことがあるが、ホームページを開設してアクセスが1万を越えれば立派で、2万を越えたら大いばりしていいと。その2万を越えたのだから嬉しい、というわけだ。


閲覧数940 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2007/10/09 12:19
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2007年10月08日(月) 
 7日、うらたんざわ渓流釣り場(俗称ウラタン)へ行ってきた。
 陣中見舞いを兼ねて寿司を買っていった。寿司屋は相模原市の田名にある御用寿司で、ここは食べるところもあることはあるが小さく、もっぱらテイクアウト専門の寿司屋だ。看板に”マグロに自信あり”とあり、ここのマグロは旨い。店内を物色してみると、焼きサンマの握りがあった。”旬のお勧め”と書いてあり、いかにも旨そうであり、買っていくことにした。
 ウラタンに着き、見るとずいぶんと整備されていた。釣り人も多かった。事務所に入ると克彦君と親爺さんがいて、さっそく陣中見舞いを渡し、僕は自

閲覧数1119 カテゴリ日記 コメント5 投稿日時2007/10/08 16:27
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2007年10月06日(土) 
今回は10月3日の日記を英訳したものです。DビッドとSアンナに読んでもらいので。

 A fly fishing section is prepared in the Lifestyle Design College of Kakegawa. Eleven people became a student this year. In them is an American called D-vid. He never did fly fishing before, and has no experience in fishing at all in the mountain stream either.
 This year, he studied fly fishing very seriously, read books often, and did practice well, they say. When several months have passed after the opening of the school, he began to improve his technique well, and finally he caught the first trout-Iwana in his whole life on the Oigawa headwaters in September.
 Soon later, he caught another Iwana in Kawamata River, and he is said to catch an Amago in the riv

閲覧数1074 カテゴリ日記 コメント10 投稿日時2007/10/06 11:23
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