書き込み数は10件です。 | ◀▶ |
31日、六倉へら釣り場に行った。この日、午後は風がなく、それほど寒くもなかった。S夜さんという仲間が来ていて、この日は釣りをやらず、釣り台への渡し台を作るそうだ。岸と釣り台は2メートルほど離れていて、これまでは幅20センチメートルくらいの板を渡していたが、幅が狭くて落ちそうになるので、もっと幅の広い渡し台がほしかった。ボクは大工仕事はてんでダメなので、手伝えず、もっぱら釣りをした。 … [続きを読む] |
29日は鎌倉の古い友人夫婦とその夫君の弟の3人が客として我が家に見えた。新築いらい初めてのお客さんだ。鎌倉のM野氏は現在80歳、現在ドイツ語を教えておられる。奥さんは鎌倉交響楽団のコンサートマスターで、実は彼女はボクの小学校の同級生だ。M野氏の弟さんはボクと同年で、北里大学で化学を教え、いまは定年で、もっぱら陶芸にこっている。いずれも古いつきあいである。当方としては、博多の雑煮、がめ煮(これは博多での呼び名であり、九州以外では筑前煮と呼ばれているらしい)その他を用意した。居間でやったのだが、よくしゃべり、よく飲んだなあ。 30 … [続きを読む] |
もはや、ヘラブナ釣りは”日常”になってしまった感がある。釣り場はクリニックや自宅から車で10分と近く、年券を買ってあるから当日の出費はかからないし、大いばりで釣りができる。出費と言えばお弁当を買うのと、ときどきエサを追加して買うくらいだ。ヘラブナ釣りをやる前は、この時期、ウラタンなどの管理釣り場に行っていたので、今は出費はかなり少なくてすむ。 … [続きを読む] |
ボクは相模川の湧き水を利用した六倉ヘラ釣り場に通っているが、そこは20年以上前からある釣り場であり、いくつかのヘラ師グループがあって、それぞれ桟橋や釣り小屋を持っている。河原に私的建造物を作るのは違法なんだが、ずいぶん前に作られたので、お上からは大目に見てもらっているようだ。 … [続きを読む] |
今日はボクにとって大仕事をした。年に一度の大仕事だ。それは、クリスマス・カードを書いたこと。 我が家は欠礼しまくりなんだが、欠礼ついでに、年賀状を書くのは家内にまかせている。結婚してすぐの時には自分で書いていたようだが、ある時期に、僕の字が乱雑なのを見かねて家内が書くようになり、今ではそれがあたりまえの習慣になっている。 だが、クリスマスカードは英語なので、ボクが書くしかない。ボクときたら、もともと字を書くのが面倒でね、まして、ワープロを使うようになってからはますます字を書かなくなり、ちょっと長い文を書くと指が痛くなってくる … [続きを読む] |
12月9日、日曜日、天気はいいが風が強く、釣りには行かなかった。クリニックに行って、いろいろ雑事を片づけたが、やはり何かやりたくなり、映画を見たいなと思った。そういえばビッグコミックの表紙に阿部寛が出ていたし、「カラスの親指」のことも書いてあった。そこでネットで調べたらとても評判がよく、海老名の東宝シネマズで上映中だったので、切符を買った。すごいねえ、今はネットで切符が買え、座席まで指定できるんだから。 … [続きを読む] |
昨日の定休日、ふたたび一碧湖にヘラブナ釣りに行った。今度は100匹釣ってやろうと意気込んでいた。この日、風もなく、おだやかな釣り日和だったんだが、肌寒く、魚の活性(食い気)が低かった。アタリはあるものの鉤にのらず、エサの堅さや大きさを変えたり、タナをいじったり、ハリスを長くしたり、鉤を小さくしたりと、思いつくあらゆることをやったが、結局調子に乗れず、ポツポツと釣れるのみ。体感温度というのは大事だと思っている。人が寒いと感じれば動物も寒いと感じるはずだから。この日の釣果は31枚、カタは27-39センチメートル。なかなか、ピタ … [続きを読む] |
どういうきっかけだったが記憶が定かではないが、「ソフィーの選択」という名画(1982)があることを知った。ホロコースト映画で、メリル・ストリープの一世一代の熱演がよく知られているようだった。 もともと映画好きのボクはさっそくDVDを買おうと探したが、DVDはなく、ビデオがあるだけだった。しかもそのビデオがとても高価であった。たしか8000円くらいしたとおもう。買おうか、やめようかと、迷うほどの値段であった。だが、音楽会やオペラを見に行けばもっと値段は高いし、わざわざ出かけていかなければいけない。”見ておかなければいけない名画”とあら … [続きを読む] |
今日は午後、北里大学病院にある花喜多という花屋に行った。行くと、見慣れた親父が居てね、 「やあ、先生久しぶりですね。お元気そうで何よりです」 「まあね、なんとかやってるよ。そうそう、○○先生が亡くなったねえ」 「そうなんですよ。私も式場に行きましたら、なつかしい方々にお会いしました」 「ボクも行きたかったんだが、行けなくてねえ。そうかあ、花屋はこのテの情報は早いんだよなあ。みな花喜多に花を頼むからナア」 花屋ではオーストラリアへ花を送ってもらった。今年の4月にオーストラリアに行き、現地で3人の方にとてもお世話になった。お礼に何を … [続きを読む] |
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