耕作放棄茶園かあ~
私も見かけます。もったいないですね。
先日のみつちゃんさんの日記のタイトルの「秋冬番茶の集荷」を見て思い付いた、確かみつちゃんさんは海に近い所にお住まいだ、前に台風や潮風の事を書き込んでいたから・・・ お茶は山手のほうの物だと思う人が多いと思うが静岡県は全国一の茶産地であり東名を走っても富士山から浜名湖までも茶園は続き南北も御前崎から山奥まで茶の木は育っている。 産地とはそういうものだろうりんご産地桃の産地ミカンの産地どんな物の産地でもその地区に行けばこんな所にもと思う所にも植えられているのだろう。 その中でも「お茶は静岡・深蒸し茶は掛川」であるが最近は耕作放棄茶園が散見されるようになって残念な思いがする。 はっきり年月を覚えていないが平成の大合併の頃(今も続いている)農協も合併した。元の単協で残っているのは掛川と三ヶ日農協だけ特産物にお茶とミカンがあったから残れた。 お茶に関係する業種は多い、生産者の農家の所得は年々減っている、お茶に霜が降りると「掛川のまち」は飲み屋から商店街まで霜の被害が出たと言うくらいお茶の比重は大きい・・ お茶を飲んで身体の健康・地域の活性化につなげたいものだ。 平成の合併では地方議員の数は減ったが国会議員は減っていない今度何処まで減らせるか・・ (元お茶農家) |