バケツ稲を切り取りました。越冬した枯れ株から芽が出た28本と正月のしめ飾りに着いていた稲穂の3粒が19本と10本と8本になった37本を握力がない手で1本づつハサミで切り取りました。少し刈遅れでした、というか台風の暴風でバケツはひっくり返って稲も、もみくちゃになったので傷んだからかもしれません。後日脱穀?します、コップ一杯位の籾(もみ)が取れるでしょう。そこらにばらまいて置けばスズメや地の虫がおやつに食べてくれるかな?
後はヒコバエが伸びるかな?ヒコバエの緑もバケツだといいものです。
9月28日のC新聞から
作況指数は平年並み 県内コメ作柄概況
関東農政局が28日に発表した2018年のコメの作柄概況(15日現在)によると、県産の10アール当たり予想数量は518キロ(前年比3キロ増)で、作況指数99(平年並み)だった。4月下旬の田植え期以降、強い冷え込みや長引く日照不足はなく、おおむね天候に恵まれたためとしている。地域別では西部(御前崎以西)が524キロ、指数101(平年並み)、東部(牧之原以東)は511キロ、指数97(やや不良)だった。
全県的には全もみ数と、もみの膨らみ具合などを示す登熟がともに平年並みとなった。当部は5月下旬と6月中旬に日照が少なかったことなどから、全もみ数が平年より少なかった。(松本利幸)× ×写し間違いあると思います。