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2012年07月30日(月) 
昨晩、五輪柔道のTV中継を見ていたら延長戦でも決着がつかず判定に持ち込まれた試合がいくつかあった。
日本の海老沼選手と韓国選手の試合も判定となった。

判定は0-3で韓国選手の勝ち、互角以上と思っていたが判定負け残念だが審判の判定で仕方がない。

(判定勝ちは「優勢勝ち」試合全体を通してポイントにはならなかったが良いところが多かったとか押していた場合に有利と判定されると思うが判定で負けた。)

大きなブーイングのあと再判定。
今度は3-0で海老沼選手の勝利が確定した。

国際柔道連盟の審判委員3名が誤審防止のためにビデオを再生監視して助言する役割がある。
「判定に誤りはある、われわれの目的は柔道精神の維持。真の勝者を明らかにしなければいけない」(新聞より)

大相撲でも物言いにはビデオが活用されるのがお馴染みとなった。
「審判は神様」近くで見ている審判は絶対である。たとえ誤審であっても間違えられるようなキワドイ判定にもにも抗議しないそれがフェァープレイだ。
はビデオの発達でもう通用しないビデオ大いに結構である。

審判員は間違ったらビデオが修正してくれるではなく審判技術を磨き「俺の目はビデオより正しい俺の目には写らない物も見える」と啖呵の切れる人がイイ・・

ビデオには雰囲気は写らない!!

閲覧数1,152 カテゴリ日記 コメント5 投稿日時2012/07/30 16:29
公開範囲外部公開
コメント(5)
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  • 2012/07/30 19:48
    一流選手の真剣勝負には超一流の審判員が必要だと私も思います。

    一瞬を見逃さない集中力、体操や飛び込みなどの美しさを判断できる目、審判員には高度な能力が要求されます。

    柔道の篠原監督の時のような誤審は、勘弁してほしいですね。
    次項有
  • 2012/07/30 20:49
    T-dutchさん
     コメントありがとうございます。

    五輪には選手だけでなく審判員も一流の方が勤めているはずですがこれは残念でした。

    確かに美しさを一瞬で判断するのは神業の能力が必要ですね
    軽々しく批判する事はできません。

    プロの仕事は気楽にできる事は何一つなし。

    今の私は無責任で申し訳ないです。
    次項有
  • 2012/07/31 16:05
    セレナーデさん
     ありがとうございます。
    御主人様はスポーツの審判の時がけでなく何事にもブレない行動であゆんで来られたのでしょう。
    私は風見鶏で信念なし百姓だから勤まった人生

    それでも今こうしていられるからよかったです。
    次項有
  • 2012/08/01 23:07
    映像機器の進歩で、全世界の人々の目が光りますからね。
    審判も大変です。

    機械の目を、うまく利用する。
    この流れは変わらないのではないでしょうか?

    どっちにしても、誤審はでないでほしいと思います。
    次項有
  • 2012/08/02 11:00
    隣のとろろさん
     ありがとうございます。
    今朝は[梅ちゃん]のあと体操、男子総合を見ました。
    これは実況ではなく編集された画像。
    高得点やミスする結果を知っていて見るのも又いいですね。

    アナウンサーや解説者の言葉は実況の時のものと思いますが成る程とうなづけました。
    次項有
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