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2014年01月20日(月) 
千葉日報 2012年7月18日付 朝刊
【人を育てるのは野球と同じ】
〈夏休み前に大栄公民館で講演会 -県教育委員会-〉
 子どもが安心して暮らせるように、さまざまな取り組みが展開されている。そんな中で、「野球のボールが真っすぐに転ばらないのは、真っすぐに転がそうとしないから。真っすぐに転がそうとすれば、おのずとボールは真っすぐに進む・・・」と成田市社会教育委員長の亀崎重光さん(71)は力説する。
 サラリーマンの現役時代から防犯ボランティアに参加。約30年たった現在も成田防犯連合会三里塚支部で学校安全ボランティア「スクールガード」を続けている亀崎さん。実は全日本軟式野球連盟千葉県支部の常任理事で、競技運営委員長の肩書きを持つ。
 学校で子供たちの安全を担当する教職員を対象に成田市大栄公民館で夏休み前に開かれた講演会。ここで「野球はボールの転がし方ひとつで決まる。人生も同じで、そのボールを判定する立場の人は責任が重い。だから、真っすぐに転がそうとしないと、子供のためにも地域のためにもならない」と話した。
 防犯三里塚支部のメンバーは現在26人。夜7時から交代で「青パト」と呼ばれる防犯パトカーに乗り、狭い道や路地裏などを巡回。地域の集会所では「窓は壊れていないか」「鍵は掛かっているか」を見て回る。
 昼夜を問わずパトロールの途中で顔見知りの子どもに会うこともしばしば。そんなときは「どう、元気かな」と必ず声を掛ける。
 すると、子どもからも「はい、亀ちゃん」。「元気な返事を聞くのが一番うれしい」と亀崎さんは笑う。
 「子どもや地域の高齢者と積極的にコミュニケーションを取ることで、地域の安全、地域のきずなが保たれる。老体にムチ打って、まだまだ子供のため、地域にためにチャレンジしていきます」と胸を張った。

〈読者投稿〉
 私はこの記事を読んだ瞬間、ある人物を思い出した。私が小学生の頃、毎日登下校時に通学路に立ってくれていた大塚さんだ。大塚さんは私たちの安全を守ってくれるだけでなく、よく一人一人に声を掛けてくれて、私が友人とかんかした日などは、大塚さんの言葉が私の心の中の不安を拭い去ってくれた。
 私たちは一人では決して生きてはいけない。地域間の絆がますます希薄になっている現在において、せっかくボールが転がろうとしているのに、真っすぐ転がることができず、途中で道を踏み違えてしまい、罪を犯してしまう子供たちが増えている。その中で、大塚さんや、この記事の亀崎さんは、今よりもっと良い未来へ向けて私たちを真っすぐに転がそうとしてくれている。今、私がこんなに元気で未来への希望を持っていられるのは、小さい頃から大塚さんや亀崎さんのような人々の優しさに守られてきたおかげなんだと思うととてもハッピーな気分になった。
      谷口春菜さん 17歳 千葉県
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誤字脱字写し間違いあります。

閲覧数1,259 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2014/01/20 13:45
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2014/01/20 15:44
    キャッチボールやドッジボールの投げ合いにも共通しますね。
    相手が上手に受け取るのは投げてがよいからと聞きました。
    人生のキャッチボールもうまくいきたいものですね。

    地区にこんな見守りタイの方がいらしたら子供さんたちも安心ですし、
    子供も育っていきますよね。
    子供のころ、道草しながら帰るときに大人の方が声掛けしてくれました。

    今はあまり地域の行事も少ないので同じ地域の子供さんも把握していません。
    地域で子供を育てる必要、今考えるときですね。
    次項有
  • 2014/01/20 20:27
    みつちゃんさん
    いつもコメントありがとうございます。
    言葉のキャッチボール夫婦間家族間地域間と、どんどん広がっていくのがいいですが、今は、ぶつかっても無言とか、寂しい気がします。
    次項有
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