毎回、こんな長い文を間違いなく感心します。
今年の宣誓、いつもより違う感じですが、よいですね。
13年前に東北を襲った、地震、津波があったからよけいに想いが違うと思います。
これからも頑張ってくださいね。
おかげで,宣誓を知ることができます。
宣誓 今ありて、未来も扉を開く。 今ありて、時代も連なり始める。
1924年第1回、全国選抜中等学校大会として春のセンバツ大会が開催されました。あの日から100年。 我々、高校球児の甲子園大会に対する夢や憧れは長年の時を超えても変わることなく今もなお夢舞台であり続けています。 夢にまで見たここ甲子園球場に立ち、これまで先輩たちが築き上げられた歴史と伝統の重さを身にしみて感じます。同時に、私たちは唯一無二の仲間とともに大好きな野球に打ち込める今に喜びをかみ締めています。
今年の元日に能登半島沖で大きな地震が発生しました。家族団らんと過ごしている中での激しい揺れに私たちは恐怖と深い悲しみに襲われました。 被災地では、現在も苦しみと困難の多い生活を余儀なくされています。
私たちにできることは目の前の白球をがむしゃらに追い続けることそして全力で野球を楽しむことです。今日から始まるセンバツ大会を次の100年に向けた新たな一歩とすべく全身全霊をかけて戦い抜くことを誓います。
今日までの100年を今日からの100年へ 令和6年3月18日 選手代表 青森山田高等学校 野球部主将 橋場公祐。
× × × テレビ字幕を写しました。間違いはごめんなさい。 黙祷から始まった開会式でした。 |