まーちゃさん
いい記事
ありがとう!
じっくり
読ませて頂きました。
猛暑の中で
白球を追う
泥だらけの球児たちの姿を見るのは
清々しいですね~!
ガンバレ
球児たち(祈)
8月9日の郷土新聞社説を写して見ます。 全国高校野球選手権が8日から阪神甲子園球場で始まり、菊川常葉高は大会第7日(14日)の第3試合に登場する。 その常葉菊川と県大会決勝で息づまる接戦を演じ、0-1で惜敗して甲子園初出場を逃がした菊川南陵高。劣勢との前評判を覆した激戦は、むしろ南陵側に多くのチャンスがあり、1プレーで勝敗がひっくり返っていた可能性もある。いずれにしろ、近年の決勝では最も見ごたえのある内容だった。 予想以上によく鍛えられ、しぶとく、まとまりがあるチームという印象を強く残した菊川南陵だが、それは同校が今置かれている状況やその中で行っている取り組みと、無縁ではないように思う。 前身の国際開洋第一高時代に巨額の負債を抱えて経営難に陥り、2010年から経営陣の刷新、校名の変更などを行って、現在学校再建の途上にある。 わずか40人ほどの生徒数から再スタートした同校だが、新たな環境の下、生徒の個性の尊重や地域との積極的な交流、社会性を備えた人材の育成が目標に掲げられ、地域イベントへの参加、保育園や老人ホームでのボランティア、東日本大震災で被災した岩手県への修学旅行といった取り組みを進めてきた。野球部も地域の秋祭りへの参加、地元野球少年団との交流、学校施設の修繕などに努めた結果、今大会の応援席では地域の人々の声援が毎試合響いていた。 こうした試みの成果の1つが、県大会で野球部が持てる力を120%発揮できた姿だろう。今年度110人の新入生を迎え、再建が進む学校経営にも追い風を吹かせそうだ。 猛暑日が続いています。きょうは、昨日と同じかもっと暑くなりそうですがこの記事、猛暑の中の一服の清涼剤のように感じました。また開会式の選手宣誓「決してあきらめず、仲間を信じ、未来を信じ、今よりも一歩でも前進します。高校生らしくさわやかに、清々しいプレーをすることを誓います」でした。私にはこの新聞の記事も「さわやかに、清々しい」記事に感じました。ありがとうございました。 |