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2014年01月27日(月) 
宮古毎日新聞 2010年3月17日付 朝刊
 【かるたで学ぶ地域の歴史】
 総合学習で制作 豊かな文化、楽しく学習

宮原小学校がこのほど、「宮原ふるさとかるた」を制作した。主に3~4年生の生徒が担当し地域の歴史や文化が分かる読み札や絵札を考案。仲間克枝校長は「宮原の自然や歴史、文化を知ることができるかるた。地域内だけでなく、広く多くの人に知ってもらいたい」と話し、かるた普及に伴う地域振興に期待を込めた。

 昨年の夏休みから制作に取り組んだ。地域住民にインタビューして読み札を作り、絵札はスケッチとイメージ図で作り上げた。どの札にも児童の豊かな感性があふれている。今年2月に完成。A4の拡大版と通常版200セットを制作した。
 読み札は「安心 安全 明るい宮原」をはじめ「飛鳥王 弓うまい 足速い」「モーモーと 鳴き声聞こえる 畜産の里」など地域にこだわった。「切磋琢磨 少ない人数で教え合う」など、小規模校ならではの読み札もある。絵札にも児童たちの個性的な絵が描かれている。
 16日には完成お披露目会とかるた合戦を全児童で実施した。仲間校長が完成したかるたを児童に授与。引き続き児童たちが拡大版を使用してかるた合戦に挑んだ。仲間校長が読み上げると元気いっぱいの笑顔を見せながらかるたに熱中した。
 3年生の狩俣有沙さんは「写真を撮ったり絵を描いたりする作業が楽しかった。かるた遊びは楽しい。家でも遊びたい」と笑顔。同じく3年生の砂川栄吾君は「かるた作りは難しかったけど、かるた遊びは楽しい。友だちとたくさんしたい」などと話した。
 仲間校長は「子どもたちにとって、今回のかるた作りは忘れられない思い出になる」と話し、児童の協力をたたえた。その上で「絵札に描かれた宮原地区の素晴らしさをより多くの人に知ってもらいたい」と話した。

○〈読者投稿〉
 少子化の波を受けて、島の学校は児童生徒数が減っています。それは宮原小学校も例外ではありませんでした。全校児童17人、今年は卒業生も入学生もいなかったと嘆く教頭先生。せめて在校生に郷里の歴史や文化を伝えたいと考えたのが「ふるさとかるた」。
 昨年の夏休みから取り組んだ制作は、教師と生徒が一緒になって、地域のお年寄りを訪ね、インタビューした。昔のことを知ることによって、郷里への理解が深まったという。
 約半年かけて完成させたかるたは、読み札に地域の特徴を盛り込み、絵札は感性豊かな子供たちの作品。A4の拡大版と通常版200セットを制作した。「切磋琢磨少ない人数で教え合う」は小規模ならではの発想。
 拡大版を使って折りあるごとに「かるた合戦」を楽しむ児童たち。遊びの中で地域の文化や歴史を学ぶ。何よりも、お年寄りを通じて語られた昔話は、子どもたちにとって生涯忘れることのできない心の財産になることだろう。
       佐渡山政子さん 59歳 沖縄県
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閲覧数690 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2014/01/27 11:38
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