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2019年09月24日(火) 

昨日は秋分の日でお彼岸の中日でした。太陽は真東から昇り真西に沈む、昼の長さと夜の長さは、ほぼ同じと思っていました。

 

部屋には松本新聞店で貰ったカレンダーがあります。カレンダーには浜松標準の日の出.日の入り時刻が載っています。日の出は5:37、日の入りは17:46ですから昼の長さは12時間09分。1日を24時間とすると夜は24:00-12:09=11時間51分でしょうか?

っていうことは、昼は夜より18分長いと言うことかしら?(昼夜同じではなかった?)

 

日の出は地平線から太陽がちょこっと出た時で日の入りは太陽全体が地平線に沈む時だから必然的に太陽1個分だけ昼の方が長くなる。また、地平線に近い太陽の光は大気中を通る過程で屈折して太陽が実際の位置より浮き上がって見える。

 

からだそうです。2019/09/23 05/06ウエザーニュース引用

 


閲覧数1,605 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2019/09/24 14:54
公開範囲外部公開
コメント(4)
時系列表示返信表示日付順
  • 2019/09/24 19:02
    shinobiさん
    私も秋分、春分の日は昼と夜の長さがまったく同じだと思っていました。

    私は報刻の太鼓(現掛川城御殿内)の説明をよくするのですが、江戸時代の1日は日の出から始まります。
    従って赤穂浪士の討ち入りは夜中なので前日、首をとって泉岳寺に行進している頃が夜明けなので当日となります。

    日の出から日の入り(日中)を6等分、日の入りから日の出(夜間)を6等分して太鼓を打つので秋分、春分の日は2時間毎でそれ以外は夜の間隔が短くなったり、昼はその逆だったりで季節によって時間が変わるんです。

    ということを時の記念日に話をしています。
    次項有
  • 2019/09/24 20:54
    shinobiさん
    ありがとうございます。

    その報刻の太鼓の時代 もう時計はあったのでしょうか?
    時計があったとしても、夜を6等分するのは難しかったでしょうね。
    昔の人の知恵はすごかったと思います。
    次項有
  • 2019/09/25 11:36
    shinobiさん
    > まーちゃさん
    様式の時計を改造した和時計がありました。
    この技術が日本人の凄いところで、季節によって遅らせたり進めたり出来たそうです。
    NHKのタイムスクープハンターでそれを紹介していた記憶があります。
    この時計の価格は中古でも現在の貨幣に換算すると60万円くらいだったと聞きました。
    次項有
  • 2019/09/25 13:44
    shinobiさん
    再びありがとうございます。

    大変勉強になりました。知らない事ばかりでです!
    私は「タイムスクープハンター」こういう番組があったのも知らなんだです、検索したら、すごい人気番組だったようですね。
    私にはドラえもんのタイムマシンの方が似合いそうですが、

    洋式時計を改造して季節に合った和時計にしたなん凄いです。
    私にとって、知って得した、他からは知ることのできない情報です。
    次項有
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