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8月1日、晴れ。朝の8時ごろ、静岡組4名が到着。コーヒーを飲んで、今日明日の沢割を相談する。アルプス源流帯入りは明日にして、この日は新潟県の川に行くことになった。ここ白馬から20キロメートルほど北に行けば新潟県であり、さらに20キロメートル北に行けば日本海なのである。 … [続きを読む] |
7月31日(金) 長野県白馬村のフロンティアには、年に1回は行ってきたが、去年はなぜだか行っていない。体調不良だったかもしれないが、記憶にない。 で、沼津のN井田君の幹事で、今年は行ってきた。午後2時ごろには相模原を出発し、甲府盆地を通ったときには車の外気温計は38℃を示していた。エアコンは強だが、車の鉄板をとおして暑さが伝わってくるように感じ、談合坂SAに行ってソフトクリームを食べた。 夕方5時半ごろには白馬村に着いた。時間に余裕があるし、松川ぞいを走っていたら尖った山頂を持つ目立つ白馬鑓(しろうまやり)が綺麗に見えていた。ちょこっと … [続きを読む] |
7月25,26日、静岡県富士宮市にある芝川で行われたトラウトフェアに参加した。このフェアの主催は芝川漁協で、日本フライフィッシング協会(JFFA)の主導者である高橋裕昌さんが中心となって行われたもの。高橋さんとはけっこう長い付き合いがあり、それもあってカワノ・ブックスとしてブースを出して、本を販売した。 … [続きを読む] |
7月25,26日に富士宮の芝川特設鱒釣り場で、トラウト・フェアが行われる。芝川漁協とエレファントプルーフの高橋裕昌さんとが一緒になって、放流、釣り大会、クラフトマンのブース展示・販売、講演会、トークなどが行われる。対象はフライフィッシング、ルアーフィッシング、テンカラ釣りなどで、ゲームフィッシングというひとくくりになっているようだ。 カワノ・ブックスも高橋さんがやっているクラフトマン・ユニオンに入れられているらしく、声がかかり、ブースを出すことになった。 25日にはお昼前には現場に着くようにするし、26日は昼過ぎには店をたたんで帰 … [続きを読む] |
あるとき、古い釣友が 「先生は用語辞典を書いたし、先生しかできない釣りの古典の翻訳出版もしたし、あとはこれまで雑誌やなんかに書いてきた釣りの文をまとめて本にするだけですね」 と言った。 「そうか、そうなるかなあ」 と答えた。〈ボクもいつかは自分の釣り人生の総まとめのような本を作りたい〉と考えていたので、背中を押されたような感じだった。元気なうちにやっておかないと、いつ体調が崩れ出すか、71歳という歳を含めて、予断を許さない状況もあるのだから。 そこで、動き出したのは2ヶ月ほど前のことだ。 まず、原稿を集める作業から始まった。これ … [続きを読む] |
11日に忍野桂川に行き、午後3時ごろ、ある場所でバックキャストかロールキャストをした時にリーダーが木の枝・草にからまり、それを外そうとしていると手首のあたりにチカッと痛みを感じた。虫かと思ったが、皮膚に虫は付いていなかった。そのまま、釣りを続け、その日の夜のこと、手首のあたりが痛がゆいので見てみると、赤い発疹ができていて、すこし腫れていた。 原因を考えてみたが、おそらく植物による皮膚炎だと思われた。それもかぶれたと言うより、植物のトゲが刺さった感じだった。すぐにステロイド軟膏を塗ったが、なかなか治らず、まる2日たった今日、腫 … [続きを読む] |
7月11日、今年初めて忍野桂川に行った。ここは標高が高いので涼しいし、湧水なので少々雨が降っても増水はわずかであり、釣りが出来るのがいい。 … [続きを読む] |
7月3日(金)。晴れ。 いよいよ、旅行の最終日だ。午後3時10分の釧路発の便に乗る予定なので、それまですこし釣りをする時間がある。そこで空港にも近い阿寒川に行くことにした。阿寒川のC&R区間の下流では去年そこそこのニジマスを掛け、彼は突進して流木の塊の下に入って逃げられてしまった。今回はそのリベンジをしたかった。 ホテルの建設現場の駐車場に車を止め、左岸側を下流に向かった。このあたりは自然林が美しく、見ほれながら歩く。と、突然ケモノの吠える声を聞いた。それは一声であり、 「ワオー」 という感じの低い、かすれた声だった。川沿いに道 … [続きを読む] |
7月2日(木)、曇りのち晴れ。 … [続きを読む] |
7月1日(水)、曇りのち晴れ。この日は二度目の移動日で、帯広を出て釧路に向かう。朝、ホテルの部屋から外を見ると薄い霧がかかり、この日も肌寒い一日になりそうだった。釧路までは2時間ほどで行けるので、少し釣りをしていこうと思い、音更川の上流部をのぞいてみた。橋から見ると良さそうなプールがあったのだが、アプローチが難しく、かなりの藪こぎを強いられそうだったので、”単独行なので無理はしない”という原則を守ることにして、そこでの釣りはやめた。 … [続きを読む] |
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