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2014年07月26日(土) 
 ひょんなことから厚木に住む藤やん(藤野氏)と呼ばれるヘラ師との付き合いが生まれ、25日夜、町田の居酒屋でともに飲んだ。
 藤やんは45歳、10歳からヘラブナ釣りを始め、腕を上げ、20歳でマスターズクラブ入会、全国6位、ついで3位となり、2000年、2002年には年間1位となった。餌メーカーや鉤メーカーのモニターとなり、雑誌に連載を載せるようになった。ところが思うところあって2003年には同会を退会し、メディア/モニターから身を引き、自分の好きな釣りだけをやるようになった。そして、相模湖の巨べら師となり、現在に至っているという。現

閲覧数1796 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2014/07/26 12:39
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2014年07月23日(水) 
 約1ヶ月前、見慣れないハガキが配達された。読むと、今年の8月10日でボクの運転免許証は更新日となるが、ボクは70歳以上なので高齢者講習が義務づけられているので、免許証更新の前に講習を受けるようにとの連絡であった。
 一瞬アゼンとしたが、納得するものがあった。調べてみるとこの講習が義務付けられたのは平成21年であり、75歳以上では認知機能の検査も受けなければいけないとのことだった。
 で、その高齢者講習を今日受けてきた。受講生は9名で、同じ年代の人たちだった。
 3時間にもわたる長い講習で、まず、一室で30分ほど動画を見て高齢者の危険性に

閲覧数463 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2014/07/23 23:22
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2014年07月22日(火) 
 スキューズの「フライに対する鱒の行動」の校正刷りがやっと印刷会社から送られてきた。本のページ数が多いので時間が掛かったようだ。校正刷りはページのレイアウトがほどこされていて、本の体裁の基本部分である。
 このところ暑いし、外に出るのがうっとうしいので、校正に打ち込む事にした。
 文章を読み直し、誤字脱字を訂正し、分かりにくい部分は分かりやすいように文に手を入れ、統一性を保つために初出の固有名詞のあとには原語を入れ、さらにはレイアウトを修正する作業を進める。
 文章に手を入れて読みやすくするわけだが、勝手に書き換えて原語の意味を変

閲覧数803 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2014/07/22 11:28
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2014年07月13日(日) 

 渓流に釣りに行くとしても長梅雨で増水しており、ゲリラ豪雨も気になるところだ。梅雨明けを待つしかない。
 巨ベラで有名な相模湖も、乗っ込みもほぼ終わり、水温は20℃に上がっている。日中にはほぼ釣れない状態であり、これからはナイター、つまり夜釣りで狙うことになる。巨大となったヘラ鮒は用心深く、日中は餌を追わなくても、夜には警戒心も薄れて餌を取ると言われている。
 というわけで、12日の夜、ナイター、つまり徹夜で釣り続ける、をやりに相模湖の天狗岩に向かった。ここの釣り船はテント船なので、疲れたら船内で寝ることができる。ボクはナイ


閲覧数2168 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2014/07/13 22:39
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2014年07月09日(水) 

 テオ・ジャンセンの名を覚えていなくても彼が作ったストランドビーストstrandbeest(beach beast, 砂浜の生き物とでも訳そうか)の動画を見た人は多いだろう。その動きは自然で、軽やかで、風という動力を無駄なく動きに変換している。材料は塩ビ管と木と布だそうだ。
 彼はオランダ人で1948年生まれ、大学では物理学を学び、芸術と技術が融合したものを作り続けている。人工のUFOを作って飛ばし、1990年からはストランドビーストを作りはじめ、それは年々進化し続け、世界中で実演展示している。風力を貯めて風の無いときにも動き、水を察知して水の中には入らない


閲覧数569 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2014/07/09 22:17
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2014年07月03日(木) 

 梅雨明けが近いのか、気温も上がり、暑くなってきた。こんな時は標高の高い涼しいところに釣りに行くしかない。で、山梨県の日川に行くことにした。昼前にすずらんペンション(標高1000メートルほど)に着くと気温は23度くらいしかなかった。
 入漁証を買い、身支度をして日川に行ってみると、かなり水量が多く、フライでは難しい状況だったので、沢に入ることにした。踏み跡をたどりながら急坂を登る。30分ほど山登りをすると、道は沢に近づいてきた。
 この沢は入り方がわかりにくいので釣り人は少ない。が、もちろん、知る人も居て、餌師がときどき


閲覧数999 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2014/07/03 17:28
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2014年06月29日(日) 
 秘密の川なんて、これまで何度もバレて、ダメになってきた。
 この川はある友人から教わり、くれぐれも内密に頼むと言われていた。仲間内にも教えないでほしいとのことだった。その川に今年初めて行ってきた。去年も1度行ったきりだ。
 この日は梅雨の晴れ間で風もなく暑かったなあ。汗がしたたり落ちて眼鏡に付き、何度も木陰で休みながら遡行した。小さな渓流だが、底は砂ではなく岩なので、とても遡行しにくい。そして川のまわりには木が覆い被さり、川岸には茅や蔦が生い茂っていた。岩には苔が生えていて、蜘蛛の巣だらけで、これはほとんど釣り人が入らないことを

閲覧数807 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2014/06/29 23:47
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2014年06月24日(火) 
 5月に四国の徳島に滞在したとき、モラエスのことを初めて知った。そのときは眉山にあるモラエス館にたまたま入り、モラエスはポルトガル人で海軍中佐であり、神戸で領事となり、日本人と結婚し、余生を徳島で過ごして生涯を終え、墓も徳島にあることを知った。明治から大正にかけての人であり、文筆家で、日本を欧米に紹介した人であった。ボクは感じるところがあり、墓はロープウェイ乗り場のすぐ近くにあると聞いたので、時間をもてあましてもいたし、墓参りに行ったものだ。
 旅行の後、モラエスについて調べてみると興味深い人のようなので、「おヨネとコハル」モラ

閲覧数806 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2014/06/24 17:53
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2014年06月21日(土) 
 6月21日、朝3時半に起きて相模湖にヘラブナ釣りに行った。最奥部の天神下というポイントに行ったが、大きなニゴイが釣れただけで、その後は当たりがまったくなかった。昼頃には船頭さんを呼んでポイントを移動し、良く行く大曲に入った。ところがここでも当たりがない。退屈になったボクは携帯ラジオを聞きながら釣った。
 夕方になり、ボクは腹をくくり、あきらめと絶望が一体となって、今日はボウズだなと思っていた。5時頃だったろうか、背部から
「こんにちは」
と声がする。振り返ると、釣り船に乗ったある男がニコニコしながら、
「F野です!」
と言うではない

閲覧数1413 カテゴリ日記 コメント3 投稿日時2014/06/21 22:23
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2014年06月16日(月) 
 西湖が今月に入って釣れ始めていることは釣り宿のホームページを見て知っていた。西湖は標高が1000メーター近くあるので、季節が平地より1ヶ月くらい遅れている。
 雄大な西湖で、綺麗な水の中で釣りをするのはなんとも気持ちがいいので、ボクは天気予報を見ながら出陣の機会をうかがっていた。湖の釣りでの大敵は風だ。天気図を見て、安定した高気圧におおわれ、予報でも風が強くないときをみはからってパッと行く必要がある。
 で、15日(日曜日)に釣りをすることに決定し、釣り舟は朝5時出船なので、その15分前くらいには釣り宿に着いていなければならない

閲覧数964 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2014/06/16 12:06
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