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ちょっといい話を聞きこんだので、明日の定休日は山梨県のN川にイワナ釣りに行くことにした。現地のペンションに水位などを電話で聞いてみると、 「今年は雨が降らないで困っているんですよ。夜にちょっと降るくらいで」 「そうなんですか。それじゃあ川の水位は平水ですかね?」 「いえいえ、減水なんですよ。だから昨日もいい釣りだったってお客さんが言ってました」「ほう、そうですか。それじゃあ明日行くことにしましょう。どうもありがとうございました」 愛想のいい奥さん(?)だったので、昼食はそこで食べることになるだろう。釣友を誘ってみたら明日は仕事で … [続きを読む] |
梅雨の合間の日曜日、どこに行こうかと迷った。今養沢に行けば夜にはホタルが見られる。もう一つはヘラ釣りをワンステップアプして相模川のジャリ穴に行ってみるか、だ。迷った結果、ヘラ釣りにした。その最大の理由は、風邪をひいてもう10日になるのだが、まだ咳と痰が出るし、体調もイマイチなのだ。そこで座って釣りが出来るヘラ釣りにしたわけだ。 相模川にはジャリ穴と呼ばれるヘラ釣り場がいくつもある。川から砂利を採取した後にできた水たまりが名前の由縁なんだろうか?そんなジャリ穴のなかで魚影が濃く、大型のヘラが釣れるという田名のジャリ穴に行ってみ … [続きを読む] |
これまで僕が使ってきたカメラはデジタル一眼がメインカメラであり、コンデジはサブとして使ってきた。そしてコンデジには防水機能の付いた物を使ってきたが、画質が悪いのが不満だった。その不満はキャノンS90(コンデジ)を使うようになってからは見事に解消された。その画像は驚くほど綺麗であり、防水機能が付いていない欠点を補って余りあるものだった。 メインカメラも重いのは嫌なので、軽量コンパクトを重視してニコンD60(一眼)を使ってきた。で、今回、カジキ釣りに向けてメインカメラの検討をしたんだが、いろいろ検討し、やはりニコンとキャノンが残 … [続きを読む] |
16日にヘラ釣りに行き、昨日も昼から(1時半~5時)ヘラ釣りに行った。この日何かをつかんだ感じで、ヘラの食い方が少し分かってきたような気がした。その日、スレ掛かりをのぞいて30匹以上釣った。ここで、今続けてヘラ釣りをやればちゃんと分かるような気がして今日も行ったというわけだ(1時~5時)。釣り場に行く途中、釣具屋に寄ってハリハズしを買った。50円だった。 中津川のヘラ釣り場に行ってみると先客が3人いて、一人は女性であった。僕は彼らから離れて、丁度池の彼らから反対側で釣り始めた。なかなかヘラが寄らなかったが、それでも30分ぐらいして … [続きを読む] |
つい最近のことだが、那覇で眼科医院をやっているA里先生からカジキ釣りに誘われた!彼はクルーザーを持ち、ネットで調べてみるとこれまでビルフィッシュトーナメントで何度もチャンピオンになった実績のある釣り人であった(http://www.asatoganka.or.jp/ 私の趣味の欄)。その彼が招待してくれるのであれば釣れる可能性はかなり高いだろう。 … [続きを読む] |
今日はヘラ釣りに行った。ヘラ釣りは半年ほど前にO川さん、K松さんと1日やったのが初めてであり、その時は何から何までお世話になった。すべてを自分で準備するのは今回が初めてである。 道具は数日前に相模屋という釣り具屋で、店員さんに一番安い物でいいからと頼み、1万円をちょっと越える金額を払って、一式そろえた。そして今日は午前中にネットで調べて仕掛けの作り方を覚えた。さて、どこに釣りに行くかが問題だ。相模川には川の一部を使った止水のヘラ釣り場があるが、そこには常連さんがいて、初心者にとってはやや行きにくい。そこで、中津川漁協がやっている … [続きを読む] |
今回、蓼科の池に行った前日、釣り人4人で原村のペンションに泊まった。このペンションの駐車場は広く、所々にブルーの小さな花がお花畑のように咲いていた。何の花かなと思って近寄ってみると、それはワスレナグサだった。 僕は花は好きだが、花の名はあまり知らない。その”少し”の中にワスレナグサが入っている。どうしてかというと、僕はこれまで世界中で釣りをしてきたが、釣り場でよく見かけるのがワスレナグサであり、はっきり覚えているだけでオーストリア、スイス、スコットランド、チェコ、アラスカ、ニューヨークなど。他の所でも見たと思う。ワスレナグサ … [続きを読む] |
フライロッドの素材にはバンブー、カーボン(グラファイト)、グラス(グラスファイバー)などがある。歴史的にはバンブーはグラスに取って代わられ、その後カーボンが開発され、今はカーボンが一般的となっている。もちろん、バンブーロッドは今も作られているが、手作りで高価である。グラスロッドは反発力がカーボンより低いが、粘りがあって、現在でも愛好者が少なくない。ことにショートキャストが大部分の小渓流の場合にはカーボンよりグラスの方が優れている部分もある。 僕はここ数年グラスロッドの名竿を入手してきた。そのことを知っているN居田君が、グラス … [続きを読む] |
やや急な話だが、13日は蓼科の会員制の池に釣りに行く。グラスファイバーのフライロッドを一堂に集めて振り比べをしようという企画だ。4名は前日から泊まるが、13日のみの日帰りの参加者も居る。 集まる竿は、フィリプソン、ガルシア・コノロン、ブラウニング、フェンウィック、トーマス・アンド・トーマス、イナガキ・ゼフィルス、ハーディー・パーフェクション、ハーディ・テスト、ラス・ピーク、ウィンストン・ストーカー、ストーカー・レトロ、ダイアモンドグラス、マリオ・ウジニッキ、タカダロッド、ステファン・ブラザーズ、つる屋バンティなど。 ま、竿は … [続きを読む] |
6月6日(日)。平地の自然渓流は釣れない時期になってきた。鮎が入ると途端にヤマメ/アマゴは釣れなくなる。これは鮎の群れの勢力が強く、ヤマメ/アマゴはおびえて隠れてしまうからだと言われている。また、水生昆虫の羽化は朝夕の暗い時間へと移行するので、昼間は釣れなくなる。自然、この時期には鱒釣り師の足は源流部や、東北・北海道に向かうことになる。やはり、昼間の明るい時間に釣りたいからネ。 だが、遠出となると何かと準備もあるし、前もって予定を組んでおく必要がある。そんなときに1日だけ休みがとれて天気もいいとなると、管理釣り場に行くという … [続きを読む] |
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