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■2013年6月の書き込み
書き込み数は9件です。
2013年06月27日(木) 
 6月26日、水曜日。この週日の休みを待ち構えて西湖にへら鮒釣りに行った。今、西湖はよく釣れていて、土日は例会が毎日のように行われ、人気のポイントに入るのは難しい状況のようだ。だから、この水曜が狙い目であった。
 朝5時に出船。曇りで、すぐに雨が降り始め、雨はだんだん強くなり、気温も下がっていった。これほどの雨は予想していなかったので、雨具の上着とパラソルだけでしのいだので、下半身はびしょ濡れとなり、冷えた。ただ、水は温かいので、計ってみると、気温は16℃、水温は20℃もあった。
 ポイントは最近気に入っている坂下に入った。二人の

閲覧数500 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2013/06/27 12:42
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2013年06月23日(日) 
 今日、かつての、掛川でのフライフィッシング講座の受講生のひとりから「水に浮くフライとその作成法」の注文があった。とても嬉しいので、すぐに送ることにしよう。
 カワノ・ブックスのHPに書いてある支払い方法はコレクト宅急便なんだが、これでは手数料がかなりかかる。そこで、今回から本代(水に浮くフライとその作成法の場合、税込み3200円)+レターパック料金(350円)を当方の銀行に振り込み、PCメールで送り先の詳細(住所氏名電話番号)を僕に送ってもらえば、すみやかにレターパックで送ることにした。
 ただ、お願いがあるんだが・・・
 今回、僕の

閲覧数853 カテゴリ日記 コメント7 投稿日時2013/06/23 20:49
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2013年06月21日(金) 

 今日の午後は休みであり、一段落もしたので、へら鮒釣りに相模川に行ってみた。だが、雨がけっこう降っていて、聞くと、ヘラの食いもあまり良くないとのことで、クリニックに戻り、DVDを見た。
 見たのは昨年上映されたミュージカル映画「レ・ミゼラブル」のDVDだ。この話自体は子供の頃に読んだし、ブロードウェイのショーも見ている。だが、今回のDVDが一番良かったように思う。
 何が良かったかと言うと、総合点が高い。衣装、セッティングがとてもリアルだし、CGも気にならないくらいにうまく使われていて、台詞もイギリス風にどぎつくて、音楽


閲覧数727 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2013/06/21 20:39
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2013年06月20日(木) 
 今回の新刊の大手販売店、アマゾン、主たるフライショップへの納入作業がほぼ終わった。また、各種マスコミ、出版社、関係者への贈呈も含めると、300冊ちょっとがはけてしまった。あとは、追加注文や当方への直接注文をこなしていけばいい。
 それはそうと、本を出版すると、国会図書館に1冊寄贈すると永久的に記録保存される仕組みになっていることを皆さんはご存知かな?つまり、誰かが特定の本を読みたくて国会図書館に行けば、必ず、閲覧できる仕組みになっているわけだ、もちろん、寄贈されている分だけではあるが。カワノ・ブックスからの刊行物もこれまで国会

閲覧数434 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2013/06/20 18:23
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2013年06月17日(月) 
 写真に写っているのは我がクリニックの居間に並べられた新刊100冊。これから、紀伊國屋書店に送る準備をしているところだ。それぞれの本にはスリップを挟み、またオマケも表紙裏に入れて、箱詰めし、宅急便の依頼書を書いて箱に貼る。No.1の箱には、もちろん、納品書を入れる。
 こんな作業がとても大変でね、家内の手伝いナシにはできない。
 釣具屋さんに納める分はスリップはいらないが、サインが要る!これが、また、けっこうな作業でね。嬉しい悲鳴なのだろうが、本当の悲鳴のようでもあって、微妙なところだ。
 
 この間、スキューズの翻訳もお休みだ。
 そう

閲覧数408 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2013/06/17 12:34
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2013年06月12日(水) 
 僕がカワノ・ブックスから2011年に出版した「フライフィッシャーの昆虫学」だが、今年度初めには版元在庫なし、売り切れとなってしまった。当方としては嬉しいことだが、この本を読みたいと探している方がけっこうおられるようだ。重版をしてもいいのだが、100部や200部の重版ではまったく採算が合わないので、ご勘弁を!
 ところで某ネットショップで「フライフィッシャーの昆虫学」が14000円という高価格で売りに出されているようです。新品だと再販制度に引っかかるので、絶版の中古品という考え方らしく、稀少本扱いのようだ。これは出版して2年しか

閲覧数484 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2013/06/12 22:42
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2013年06月11日(火) 

 昨日、刷り上がった本がドッと送られてきた。箱を開けるのももどかしく、本を手に取ると、うむ、なかなかシブイ!落ち着いたダークオリーブの表紙に箔押しのタイトルがいい。裏表紙のフライの箔押しはリトル・マリアット。オビの写真も雰囲気がある。河合さんに再現してもらったフライも美しい。
 今回の本はすべてが、A5判、糸かがり上製本、しおりひも付き、ハードカバーだ。
 クラシック翻訳シリーズ第二弾であり、第一弾は「フライフィッシャーの昆虫学」。 現在、第三弾のスキューズを翻訳中だ。
 今回の本の値段をいくらにするかでかなり悩んだ。ハー


閲覧数1032 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2013/06/11 15:25
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2013年06月10日(月) 

 西湖に行った。今年2度目である。坂下というポイントに入った。この日は朝靄が出て、風がなく、快適だった。微風で緩やかにうねる水面に浮きがよく見えていた。水の綺麗な西湖で、深場から大型のヘラブナが竿を絞りながら上がってくるのは、なんともいえず、豪快・爽快を感じるものだ。
 昼食は船宿「丸美」からボートで届けてくれる。ボクは弁当は買っているのかと思っていたが、聞いてみると、奥さんの手作りだそうだ。具だくさん弁当なのである。
 へら鮒釣りにはまって4年目。欲目で見て、中くらいの腕にはなってきていると思う。たとえば西湖での成績だ


閲覧数655 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2013/06/10 12:43
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2013年06月03日(月) 
 ハルフォードの「水に浮くフライとその作成法」のほうは現在印刷の真っ最中であり、6月の半ばにはできあがった本がどっと送られてくるだろう。この本はカワノ・ブックス、フライフィッシング・クラシック・ブック・シリーズ第2弾である。第1弾はもちろんロナルズの「フライフィッシャーの昆虫学」だ。
 で、シリーズと銘打った以上は最低3冊は出さねばならないだろう。3冊目は何にするか?これは、当然、ハルフォードの敵であったスキューズの本になるだろう。歴史上有名な論争があって、ドライフライを信奉するハルフォード対ウェットフライ(ニンフフライ)を信奉

閲覧数1057 カテゴリ日記 コメント10 投稿日時2013/06/03 17:13
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