私は、野球の事はあまり良くわかりません、夏の高校野球を見るくらいです。でも、昨夜の日本シリーズはラジオで聞いていました。
東北楽天イーグルス初優勝素晴らしかったですq(^-^q)。
私も星野監督のインタビューに感動させてもらいました。
も少し頑張れそうな感じがしました(^^ゞ。
ディリースポーツ11月3日(日)22時33分配信をコピーしました。 ‐Kスタ宮城で胴上げ。 「もう最高ー。東北の子供たち、全国の子供たちに、そして被災者にみなさんに、これだけ勇気を与えてくれた選手をほめてやってください」 ‐最後は田中が締めた。 「いやもうほんと、考えられないような継投だけど、どうしたって田中が行くと。彼がいたからこそ、日本シリーズに出られたわけですから、最後はやはりあいつがふさわしいだろうということで、彼に託しました」 ‐球場がすごい熱気に包まれていた。 「春から来てよ(笑い)。寒い中、ほんとに我々の選手は12球団で一番、過酷な中で、この東北に日本一というものをプレゼントしてくれました」 ‐監督にとっても初の日本一。 「まあ私のことなんてどうだっていいけど、9年目で日本一になったと、これはもうほんとに選手のおかげ。よく私の罵倒に耐えたなと。ファンも耐えてくださいよ」 ‐選手にどんな言葉をかけたいか。 「もう今は言葉が見つからないね。最後の最後まで、どうなるかというふうな思いで見てましたし、王者ジャイアンツですから、やはり底力を持ってますから。ほんとの空振りを取るまで、目を疑ってましたから。まあ田中を信用してなかったわけじゃないんだけど、昨日みたいなこともあるし。何が起きるか分からん、人生は」 ‐巨人を倒しての日本一。 「まだ短期決戦で王者ジャイアンツをかろうじて、1勝の差で勝ったと。ですけどもまだまだ我々、ジャイアンツより力は落ちる。ただし今年は、選手がやっつけてくれた。そういう思いでは、ほんとにひた向きに、この7連戦を頭を下げて、必死に食い下がって、最後の最後まで戦い抜いてくれました。みんなもう一回、選手に拍手をやってください」 ‐最後に超満員のファンに一言。 「いや、もう三回、メッセージを言うチャンスがありましたからね。言い尽くしましたけど。でもやはり私は就任当時、あの大震災で苦労なさっているみなさんを見ると、日本一になって、みんなを癒やしてあげたい、それしかないと信じて、この3年間、戦ってきました。まだまだ被災者のみなさん、ご苦労をなさってます。ほんの少しでも、雀の涙でも、癒やしてあげられたらといつも考えていました。ありがとうー」 × × 東北楽天イーグルス日本一おめでとうございます。 |