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2015年07月15日(水) 
中日新聞スポーツ面の小さな囲み記事を写します。
 <ひたち>
 旭天鵬が握った両手を鼻先で重ね、てんぐの鼻をつくる。
「こんな時に『あいつはひたちだ』って言うよ。生意気という意味で」。
モンゴル出身の40歳は角界入りして「おはよう」と同じように一つの言葉として覚えた。だから由来は気にしなかったという。

 明治時代、茨城県出身の常陸潟という三段目の力士がいた。見えっ張りでほら吹き。そんな人を「ひたち」と呼ぶようになった。現在は、いいかっこうに加え、旭天鵬が指摘する態度が大きい場合につかうことが多い。しこ名が語源。年齢からは想像できない活躍ぶりを「てんほう」と言う時がくるかも?
×          ×
誤字脱字写し間違いあります。中日新聞スポーツ面から写しました。

番外
 NASA探査機 9年半の旅の目的地に到達した。
<冥王星>
 海王星の外側に張り出した楕円(だえん)軌道を回る準惑星。1930年の発見から長く9番目の太陽系惑星とされてきたが、2006年の国際天文学連合(IAU)総会で太陽系外縁部のカイパーベルトと呼ばれる領域に属する準惑星に格下げされた。直径は地球の5分の1弱となる2370キロと判明した。最大のカロンを含む5個の衛星が見つかっており、公転周期は248年(中日新聞から)

 冥王星と地球との距離は約48億キロ。
探査機は時速5万キロで冥王星から約1万2千500キロの距離をかすめるように飛行し、わずかな時間で地表や大気、直径が冥王星の半分以上もある衛星カロンなどを集中観測したそうだ。探査機からの信号が地球に届くまで4時間半かかる。 探査機は太陽系外縁部に向けて飛び去りながら、データを地球に送信。来年までにカイパーベルトの天体を新たな目標に選び、17~20年の接近を目指して飛行を続けるそうだ。(中日新聞から)
 携帯電話でどうして話ができるのかも分からない私には興味深いです。

閲覧数1,126 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2015/07/15 13:58
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2015/07/15 20:57
    人間の技術力はすごいです。月に人間が降り立ったときもすごかったですが、今回は
    地球からなんと48億キロも離れた冥王星に約10年弱もかかってに最接近するなんて想像を超えるものを感じます。冥王星には氷があるんではないかと言われているようですが、写真が送られてくるのが待ち遠しいです。それにしても、48億キロ離れたところから電波が送られてくること事態、これまたびっくりです。
    次項有
  • 2015/07/15 22:30
    てっちゃーさん
      ありがとうございます。
     本当にすごいことですね。想像することも出来なくただ感心するだけです。
    こんなことが出来るのですから、核の制御や放射能の無害化などできないことないと思うのです。原発から出る使用済み核燃料、高レベル廃棄物や核のゴミは無害化して東京湾の埋め立てに使えるようになるまで電発の再稼働はしないでほしいと思うのです。
    次項有
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