中日新聞スポーツ面の小さな囲み記事を写します。 <おこめ> 「おこめもらった?」 「おこめもらってません」。 豊ノ島は新弟子時代の兄弟子とのやり取りを思い出す。 「本当のコメをもらえると思ったんで」と笑う。 事実、江戸時代には大名のお抱えだった力士には給与として扶持米(ふちまい)が与えられた。そこからお金や小遣いを意味するようになった。豊ノ島はテレビのバラエティー番組の出演も多く、おこめを手にしているが、それは巧みな話術があってこそ。 こめを入れる「こめびつ」となると、稼ぎ頭になり得る力士、つまりは将来有望な力士を指す。相撲協会のこめびつは遠藤あたりか。 ◇ 相撲の世界には独特の用語や隠語がたくさんある。1日1ワードを紹介する。 × × 誤字脱字写し間違いあります。中日新聞スポーツ面から写しました。 大相撲7月場所は愛知県体育館で行われています。中日新聞社共催です中日新聞の本社は名古屋、この名古屋場所は東京場所より大きく載ります。野球は中日ドラゴンズが大きく載ります。だからこんな囲み記事もあるのでしょう。私にはちょうど良い話題と長さ写させてもらいます。 |