優勝力士インタビューでありますNHK船岡久嗣アナウンサーであります。 >それでは2場所連続39回目の優勝横綱白鵬関です。おめでとうございます 「名古屋の皆さんサンキュー」 >39回目の優勝に特別の思いを込めてくださいましたね 「ハイ」 >きょうの結びの一番 どんな思いで土俵に上がりましたか 「11日目で負けてしまいまして、その流れが あとからよかったのでそれを思い出しながら、そしてもう一番あると信じて気楽に土俵に上がりました」 >ことしの名古屋場所は大変な記録が懸かる中で迎えた場所でしたが振り返るとどんな場所でしたか 「そうですね、この名古屋場所が今回60記念大会ということもありまして、実は昭和33年初代若乃花関が優勝しました。この若乃花さんと私、実は縁がありまして、ちょうど今から26年前に相撲の世界の相撲のルーツということでモンゴルを訪ねたんですね。私の父と対談しまして、このころ私は6歳で若乃花関からお菓子を戴きました、それがなんと、うまい棒でした。<笑>ですから記念すべく名古屋で大記録を達成して縁を感じております」<拍手> >まさに60回という節目の場所 名古屋で記録を更新しました。13日目には家族も駆けつけていました 「まあ、本当に 魁皇関の1047勝というのがありましたけれども、同じ横綱としての千代の富士関の1045勝というのは名古屋場所から目標を掲げて 両方達成できて幸せだなと思っています」<拍手と歓声> >さあこの後は誰も歩いたことのない道を突き進んでいきますがどのような思いで 「ふるさとに帰って休みたいと思うんですけれども、幕内1000勝を目指して頑張りたいと思います」 >これからも強い横綱の姿を多くのフアンに見せてください 「名古屋の皆さん熱い15日間をありがとうございました」<拍手>
白鵬の優勝インタビュー船岡アナウンサーでした × × テレビの字幕からですが写し間違いあります。
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