セレナーデさん
ありがとうございます。
それだけ他にもっと良い時間があるということですね、羨ましいです。
親戚の子どもさんも楽しみです聞いただけでもわくわくします。
新聞小説も読んでいれば続きは楽しみです。
私が一気読みしたのは官能小説や推理小説これは途中ではやめられません
あ・・・ほ・・・本日は こんなに大勢の皆様に「赤毛のアン」の出版を祝って頂きこんなに幸せの事はありません。 私は本の力を信じています。一冊の本が心の支えとなって自分を絶えず励まし勇気づけてくれるのです。私にとって「ANNE OF GREEN GABLES」はその一冊でした。 主人公を取り巻いている世界は私が修和女学校の寄宿舎で過ごした日々とあまりにも似ていました。厳しいけれど深い愛情を持つマリアはまるで校長のブラックバーン先生のようでした。腹心の友ダイアナは私が寄宿舎で出会った二人の大切な親友です。彼女たちは生涯を通じて私の腹心の友となってくれました。 この本との出会いは運命のように思いました。13年前、私はミス スコットと約束しました「平和が訪れた時 必ず この本を翻訳して日本の多くの人に読んでもらいます」と。けれど、日本は大きな曲がり角を曲がり戦争は激しくなる一方でした。どんなに不安で暗い夜でも必ず明けて朝がやってきます。そして、曲がり角の先にはきっと一番いいものが待っている。それはこの本の中でアンが教えてくれたことでした。 私の今までの人生を振り返ってもいくつもの曲がり角を曲がってきました。関東大震災 愛する息子の死 戦争・・・。 思いがけないところで曲がり角を曲がり見通しのきかない細い道を歩く事になったとしても そこにも優しい心 幸福 友情などの美しい花が咲いていると今は強く信じています。 アンのように勇気を出して歩いていけば曲がり角の先にはきっと・・・きっと美しい景色が待っています。日本中にアンの腹心の友ができますように。 × × テレビの字幕を繰り返し見てつなぎ合わせました、何とかつながりました何回ビデオを再生したでしょう。 |