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2012年07月21日(土) 
あの大津波に呑まれながら一本だけ倒れなかった松ノ木がもうじき切り倒されると今朝ラジオで聞きました
「復興のシンボルとして起たせたまま保存」するのだそうです。
立たせたまま保存するには切り倒して中をくりぬき腐敗防止の処置をして金属の支柱を入れ固定してボルトで留めて立たせる。

奇跡的に残った一本松を立たしたまま保存したいのは多くの人の気持ちであり良い事だとは思いますが・・・

枯れた木がいつまでもそのまま立っているのは自然ではない。
動植物は枯れれば腐り微生物の餌となり土に帰る何でも死ねば生まれた所に帰って行くのだと思います。

あの綺麗だった「高田松原」今どれくらい植林されたか知らないが少しでも早く育って沢山の松ノ木に囲まれ目立たなくなってもらいたいのです。

閲覧数1,260 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2012/07/21 11:30
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2012/07/21 23:26
    まったく、同感であります。

    サイボーグのように、永遠に朽ちぬ体になって
    松は、どう思うのででしょうか。

    私が、そうであったなら、身を焦がす薪となるか、
    何かの工作木片に変身を希望したいです。

    松には、松としての生涯を歩ませてあげたいな。



    次項有
  • 2012/07/22 11:08
    隣りのとろろさん
     そう思ってくれますか、ありがとうございます。
    この為の費用、1億6千万?とかを
    寄付金で賄うそうですが・・・

    サイボーグですか
     これから長生きする為には環境破壊で傷んだ臓器を人工臓器と取替え部品交換をしながら生きる。
    それが嫌なら常にとろろ園のコンニャクを利用して身体を綺麗に保つこと・・・
    次項有
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