甲子園が終わりました朝日新聞社社長の閉会の挨拶をリハビリ作業療法のつもりでテレビの字幕を繰り返し見て写してみます正確には書き写せませんが大体は通じるかな

この夏の全国高等学校野球選手権記念大会は本日すべての日程が終えました。６月２２日から始まった地方大会には全国で３９５７校が参加しました、一試合も破れずに日本一の栄冠を勝ち取るのはただ１校です。群馬代表前橋育英高校の選手の皆さん初の全国制覇おめでとう！　決勝は両チームが持ち味を十分に発揮し１投1打に息を飲む、引き締まったゲームとなりました。初出場で優勝をつかんだ前橋育英の選手の皆さんの見応えあるプレーは誠にすばらしいものでした。スタンドにお集まりの皆さんと共にその栄誉をたたえたいと思います。準優勝の宮崎代表延岡学園高校の選手の皆さん惜しくも深紅の優勝旗は逃がしましたがその戦いぶりは見事でした、今は悔しさがこみ上げているかもしれません、しかし全国の高校球児の誰よりも長い夏を過ごし幾つもの名勝負そしてたくさんのドラマがありました、いずれ誇りに変って行くでしょう。決勝まで進まなかったチームもそれぞれよく頑張りました、改めて球児たちの健闘をたたえます。応援団や観客の皆さん熱い声援ありがとうございました。記録的な猛暑の中で大会を支えて下さった審判員や球場管理の皆さん、そして阪神電鉄、阪神甲子園球場の関係者の皆さん大変お世話になりました。地元西宮市の市民の皆さんの協力にも心から感謝申し上げます。大会は5年後に100回の節目を迎えます。来年の夏も又高校球児たちの元気溢れるはつらつとしたプレーで新たな歴史が刻まれることを期待して閉会の挨拶とします、ありがとうございました。

　かなり違っていますが、やっと何とか写し終えました、ここらが限界です。
作業療法のつもりで書き始めましたが投稿の目的がないと無理と分かりました。