静岡県は3日の県議会建設委員会で、御前崎港(御前崎市)で計画していた洋上風力発電施設の設置を断念したことを明らかにした。
県は2013年に御前崎港再生可能エネルギー導入検討委員会を設置し、県内初となる洋上風力発電の導入を議論。大きいものでは高さ124メートル、羽根の直径114メートル、発電能力4500キロワットの風車を31ヘクタールの海域に9基設置する案などを検討していた。
〔御前崎港の洋上風力発電〕
安定した強風を発電に生かすため、エネルギーの地産地消を目指す静岡県が港の活性化を兼ねて設置を計画した。港内は平均風速6メートルに達するなど大規模施設を建設するのに好条件。県は最大で約4万キロワットを発電し、御前崎、牧之原両市の一般家庭の電力使用量のうち7割に当たる1万7900世帯分を賄えると試算していた。御前崎市の陸上では、空自御前崎分屯地から約7キロの浜岡原発周辺に、風車11基、出力2.2万キロワットの中部電力御前崎風力発電所がある。
(中日新聞2015年3月4日から抜書き誤字脱字写し間違いあります)
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航空自衛隊のレーダーに悪影響が出るとは残念でした。
領空侵犯機などをあそこで監視しているとは忘れていました。怖いですね