自分が、高校生の時に、学校の行事で・・・。息子が中学生チャレンジの時に、付き添いで・・・。
計二回登りました。
どちらも、ご来光に恵まれましたが、きつい登り坂で喘いだ思い出が強いです。
出来たら、今度は、大空から眺めて見たいです。
小規模な、ガス抜き程度の噴火て、
済んでほしいですね。
きょうの中日新聞サンデー版は「日本の活火山」でした。(ところどころ写します) 世界中の火山の約10%が日本に分布しており、日本は世界でも有数の火山国です。 <「活火山」の定義> かつて噴火している火山は「活火山」、噴火していない火山は「休火山」「死火山」と呼ばれていた。しかし火山学の分野では1950年代からこのような区分は使われず、将来も噴火する可能性のある火山は「活火山」とされてきた。火山噴火予知連絡会は、2003年に「概ね(おおむね)過去1万年以内に噴火した火山および現在活発な噴気活動のある火山」を「活火山」と定義し直した。 <活火山は110> 気象庁は全国110の活火山を監視。このうち火山噴火予知連絡会が選定した47火山を24時間体制で常時監視している。 地元の自治体など関係機関が協力して火山防災協議会を設置し、噴火時の避難について共同で検討する。地元自治体の地域防災計画に定められた30火山には「噴火警戒レベル」の運用が導入されている。 <富士山> 日本最大の成層火山。江戸時代の1707年に大規模噴火があった。 富士山は噴火警報レベル1。活火山であることに留意。火山活動は静穏。 × × 自分たちが、中学生の時は富士山は休火山と教えて貰っていたが、今では小学生でも富士山は活火山と知っていますね。 きょうの中日新聞一面のトップは、頂上の山小屋の前でごった返す登山者の姿の写真が載っていて見出しの大きい字は、 富士登山“定員オーバー” 「御来光」週末は大渋滞 登山道外れ急ぐ姿も (私は高校の時に一度だけ登ったことがあるだけです。ちょうど天気も良く御来光も拝めたけどもう一度登りたかったやぁ) |