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2016年09月02日(金) 

家の近くの田んぼは、ほとんど刈り取りも終わっている。家の田んぼを耕作してくれているM氏は毎年新米を精米して少し持って来てくれるので８月半ばには採れたてのお米を戴ける。

　このバケツ稲は８月２２日ごろが出穂だった（私がコシヒカリの今年のお米を食べた時は出ていない）。まだ穂はピンと立っている花もまだ咲いているのもある。

　これから少しづつ頭を垂れ１０月半ばに赤らむだろう。


閲覧数1,323 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2016/09/02 09:58
公開範囲外部公開
コメント（2）
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  • 2016/09/03 13:37
    こちらの方も稲刈りが始まりました。
    本当に早い収穫となっています。

    すごいものですね。
    もう少し色づけば水もからからにするのですか？

    稲の花は実際には見たことがありません。
    この間新聞でみました。

    とうもんのクイズで米が出来るまでで、初めて知りました。
    次項有
  • 2016/09/03 15:21
    みつちゃんさん
    　　ありがとうございます。
    バケツ稲は一年中水を切らしません。
    田んぼのイネは収穫作業をやり易くするために地面を乾かしますが稲のためには遅くまで水があった方がいいと思います。水辺の昆虫やドジョウザルガ二なども水があった方が住みよいでしょうね。トキの郷の田んぼは稲刈り後、また水を張っておくと思いますが本当のことは知りません。

    このバケツ稲はヒコバエを冬も生かしておくために水を切らさずにしていたら春先に新しい芽が出て４年目の収穫が見えてきたということです。
    次項有
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