■バックナンバー
■RSSフィード
RSS 1.0 RSS 2.0 Atom 1.0
■このブログのURL
https://e-jan.kakegawa-net.jp/blog/blog.php?key=848773
2021年05月10日(月) 

ネジバナが今年もたくさん咲いてくれそうです。最初に咲く花は注目をしますが大した花は咲きません。これからだんだんいい花が咲くでしょう。

昨年の投稿を見ると5/11に咲き始めたと書いてあります。今年の方が何でもうんと早いと思っていましたが、同じでした。私の記憶は当てになりません。

 

<捩花(ねじばな)はねぢれて咲いて素直なり>青柳志解樹(しげき)。ネジバナは夏の季語まっすぐ天に伸びた緑色の細い茎に、小さな小さな桃色の花が、らせん階段のように並ぶ、野生のランだ。こんな句もある。<捩花のもののはづみのねぢれかな>宮津昭彦

▼それにしても、ネジバナの花々はなぜ、あれほど見事ならせんを描いているのか。富山大学の石井博教授らは、そのねじれ具合と、花粉を運ぶハチとの関係を調べた。ねじれが強いものと弱いものでは、どちらが生存に有利なのか

▼ねじれが弱いと、小さな花々が縦に並ぶから、ハチはたっぷり花粉を運ぶが、同じ個体の中で受粉される「自家受粉」を起こしやすい。ねじれが強いと、ハチが花粉を運ぶ量は減るが、すぐ他の個体に飛ぶので「他家受粉」となりやすい。量の面ではねじれが弱い方がよく、質の面では強くねじれている方がいい。一長一短。どっちもどっちというわけだ

▼ネジバナには右巻きと左巻きのものがあるが、これも半々。石井教授は「ねじれの強弱、右巻き左巻きで、どちらかが有利なら淘汰(とうた)が起きるはずですが、そうなっていない。そもそもなぜらせんなのかも、実は分かっていません」と解説する

▼強も弱も、右も左も。どっちつかずのねじれ方こそ、可憐(かれん)なネジバナのしたたかな生存戦略かもしれぬ

▼<まっすぐに生きてるつもりねじれ花>たかはしのぼる

 

↑↑(平成29年7月22日中日新聞朝刊コラムです)

ネジバナの投稿をするたびに毎年貼り付けています。また今年もです!

 


閲覧数1,449 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2021/05/10 16:29
公開範囲外部公開
コメント(4)
時系列表示返信表示日付順
  • 2021/05/10 18:37
    ターコさん
    ネジバナ、我が家の庭にも昨年までは咲きましたが今年は
    まだ、見ないです!枯れてしまったのかな?

    らせん階段を昇るように
    捻れながら次々と咲く姿は
    ユニークで愛らしいですよね~\(^^)/
    次項有
  • 2021/05/10 20:25
    ターコさん
    ありがとうございます。

    私が日向ぼっこ しながら芝生を刈るとき、ネジバナはなるべく残しています。大きくなる草ではないから邪魔にならないからね。
    昨年 咲いていたなら、今頃から秋まで咲く草ですので咲けば気づくと思います。
    次項有
  • 2021/05/12 07:55
    ネジバナ、まーちゃさんが載せてくれたくれます。
    草花を見る時に気に掛けるのですが、まだ出会っていません。
    次項有
  • 2021/05/12 09:03
    みつちゃんさん
    ありがとうございます。

    駐車場の隅など痩せた土地に雑草の間に何げなく咲いていることがあります。
    次項有
  • 次項有コメントを送信
    閉じる
    名前 E-Mail
    URL:
■プロフィール
まーちゃさん
[一言]
■この日はどんな日
■最近のファイル
■最近のコメント
■最近の書き込み