子どもの頃の東海道線の特急も確かこだまがありましたね!
他には「はと」「つばめ」などが思い出で、憧れでした。
今日、新幹線は計画運休や運転見合わせをしている区間があるそうだね。 《新幹線の列車を「こだま」「ひかり」「のぞみ」と名付けたJR東海の発想は自然科学的にも宗教学的にも素晴らしい》と、ある冊子に載っていました。 「こだま」は音、「ひかり」は光、「のぞみ」は念のことですから、音の速度は約340m/秒、光は約30万km、念は時空を超えますから、音よりも光よりも、速いことになります。 新幹線の「のぞみ」も、速度は同じでも、止まる駅の数によって時間的に「こだま」「ひかり」より早く目的地に着きます。ですから念は音よりも光よりも速(早)いことになります。(だってさ) |