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■2012年5月の書き込み
書き込み数は13件です。 [ 1 2 ]
2012年05月29日(火) 

 5月28日、日曜日、久しぶりにウラタン(うらたんざわ渓流釣り場)に行った。丹沢の川の水は冷たく、ドライフライにヤマメが反応するようになるのは4-5月になってからだ。ただし、この頃には餌師が魚を抜いた後なので魚は少なくなっている。また、丹沢の水は透明度が高いので、フライで釣るのはもともとやさしくはない。何時間も歩いて源流帯に行けばいいのだが、それはチトきつい。世附川にC&R区間があったころはよく行っていたんだが、そこも2(3?)年前の大水で消滅してしまった。
 というわけでウラタン行きとなった。この時期にはカゲロウやカワゲラ


閲覧数487 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2012/05/29 12:24
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2012年05月26日(土) 
 現役の時にはたくさんの学会に属していたが、今では2つだけだ。それは脳神経外科学会と脳腫瘍病理学会。いまやボクは「元脳外科医」であり、脳神経外科学会には行かなくなったので退会してもいいんだが、せっかく脳外科専門医の資格を持っているので、それを失いたくないから、仕方なく年会費を払っているだけだ。いっぽう、脳腫瘍病理学会はボクの研究テーマでもあり、趣味でもあるので、年1回の総会には出席している。この学会には32年前の設立当時から参加しているので、ボクは大きな顔ができるしね。これまで理事だったんだが、年令制限がきてしまい、今後は功労

閲覧数854 カテゴリ日記 コメント6 投稿日時2012/05/26 22:56
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2012年05月18日(金) 

 5月4日。この日はマタウラを出てクライストチャーチまで移動だ。クライストチャーチまでは700キロメートルほどはあるので、もともとは飛行機にしようかと思っていたんだが、Y田さんがニュージーランドは初めてだし、車で走ったほうがよくわかるというので、彼の意見を入れて車で移動することにしたもの。そしてルートはデイビッドとベブの意見で、クイーンズタウン、クロムウェル、トワイゼル、フェアリーと山岳・湖沼地帯を抜けていくことにした。時間的には海岸沿いの高速道路を行くのとたいして変わらないそうだ。
 これが大正解でね、ルートの周りは変化に


閲覧数1132 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2012/05/18 19:52
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2012年05月18日(金) 

 5月3日、マタウラの釣り3日目(最終日)。ニュージーランドは大きな高気圧におおわれ、当分安定した天気が続くらしい。この日が釣りの最終日であり、気合いを入れて出発したものだった。ま、昨日いい釣りができたので、心に余裕はあった。
 午前中は例によって時間つぶしで、あちこち見て回ったり、ニンフ・フィッシングをやり、午後はやや下流に行った。そこはシット・アンド・フィッシュ(座って釣る)というポイントで、川岸に腰掛けて目の前のライズを釣る場所だそうだ。昼食を食べ、ボク一人がそこに残り、Y田さんとデイビッドは100メートルほど下流の方


閲覧数544 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2012/05/18 18:49
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2012年05月17日(木) 

 5月2日、マタウラの釣りの2日目。この日は朝から快晴で、風もなかった。かなり冷え込んで霜が降りていたが、気持ちのいい天気であり、良いことが起こりそうな予感がした。釣り姿に身を固めて出発し、途中、10年前に大釣りした懐かしの「29番ゲート」にも行ってみた。ここ数年、そのゲート裏のノビーズ・プールはあまり釣れていないそうだ。
 川の水の濁りはかなりおさまってきていた。午前中はライズはないのでニンフ・フィッシングをやり、Y田さんは数匹を釣ったらしい。ボクはライズがないのにドライフライで釣ったが、まったく反応はなかった。
 お昼


閲覧数565 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2012/05/17 19:05
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2012年05月16日(水) 

 5月1日。さて、本格的釣りの第1日目だ。ただし、悪い条件として前日に雨が降り、増水・濁りとなっている可能性があった。天気は曇り。
 朝、川に行ってみると、増水はそれほどでもなかったが、濁りはかなりのものだった。ハッチはあっても午後2時頃からとのことで、午前中はニンフ・フィッシングをやることになった。ところががんばってニンフを流すのだが、濁りのせいか、まったくアタリがなかった。念のため、カプチーノ・ポイントと呼ばれる所も覗いてみたが、ライズはなかった。午後にはもっともライズがよく見られるポイントに行って、ライズ待ちをした。午後


閲覧数459 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2012/05/16 20:00
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2012年05月15日(火) 
 昨日はソーントンでウェーダーとウェーディング・シューズを綺麗に洗って泥を落とした。ニュージーランド入国でのきびしい防疫チェックを通るためだ。ニュージーランドはディディーモをはじめ川での藻類・菌類の伝染を防止するため、ウェーディング・ギアのチェックがきびしくなっており、泥で汚れていたりすると没収される可能性もあるらしい。また、フライのマテリアルにも厳しく、自分で巻いたフライは持ち込み禁止だそうである。だから、入国の時にはフライは商品を買った物だと言ったほうがいいとリックに教わっていた。このことは自分で体験して、まったく正しかっ

閲覧数503 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2012/05/15 22:26
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2012年05月15日(火) 

 この日はソーントンでの釣りの二日目。天気は晴れ。ゴールドバーン川は増水ですぐには回復しそうにないので別の川に行った。そこはコテッジからは15分ほど走った所で、川はルビコン川Rubicon Riverといった。その名を聞いたとき、どこかで聞いたことがあると思った。「ルビコン川を渡る」というのは一大決心をして踏み出すことを言うからね。(日本に帰って調べたら、紀元前49年、ジュリアス・シーザーは決起して当時国境であったルビコン川を越えてイタリアに攻め入った。その時に「賽は投げられた」と檄を飛ばしたそうだ。この北イタリアにある川はいまではいい鱒釣りの


閲覧数553 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2012/05/15 17:19
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2012年05月14日(月) 

 4月28日。さて、リックのソーントンのコテッジに滞在し、オーストラリアの川での釣りが始まった。朝食はリックがハムエッグを作ってくれた。ここは標高も高く、空気は爽やかだった。
 釣りをしたのはゴールドバーン川で、コテッジのすぐ前を流れていた。なかなかいい川なんだが、問題はかなりの増水だった。平水より50センチメートル以上の増水だそうで、水は茶色に濁っていた。他の川も状況はほぼ同じらしい。となると、ゴールドバーン川の川幅が広がって居るところで、浅い場所を釣るしかなかった。天気はよく、ま、釣れなくてもしようがない、ハイキングと思え


閲覧数592 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2012/05/14 16:13
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2012年05月10日(木) 

 4月27日。今日の予定は午前中は釣り。午後はバララットに行ってロナルズの墓参り、そしてリックの車で移動して山中のソーントンという地にあるリックのコテッジに行く。そこで2泊して釣りをすることになる。
 この日は朝が早く4時にはガイド役のデイビッド・フェザーストーンが迎えに来るので我々は3時には起きた。デイビッドはVFFAの前会長で、たいへんな釣りキチだった。釣りはプライベートポンドに行くそうで、夜の白々明けの時間じゃないと釣れないという。
 その池でデイビッドはブラウントラウトとレインボウを1匹ずつ、Y田さんがブラウントラウトを1匹釣っ


閲覧数626 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2012/05/10 17:21
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