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さて、5月28日(水)は今回の旅の最終日だ。釣り具一式を宅急便にして齋藤さん夫妻に頼み、再会を約してクラブハウスを出発した。新居浜に戻ってレンタカーを返し、列車に乗って岡山に行き、新幹線で新横浜に着いたのは5時半ごろになっていた。新幹線の中でロビン・フッドを読み終えた。小学生の時に読んだときほどは感動しなかったが、とても面白かった。 … [続きを読む] |
5月27日(火)、晴れ。陽光が葉の先のしずくに当たってキラキラ光っていた。クラブハウスのテラスから川を見下ろすと平水に戻っていた。 … [続きを読む] |
5月26日(月)は1日じゅう雨が降り続いた。ときに小降りとなり、ときに強く降った。齋藤さんの話では、雨はこの日1日だけで、明日は晴れるらしく、中野川川は増水がもとに戻るのが早いとのことだった。ちょうど旅の疲れが出るころであり、前日には釣りができていたし、この日は”何もしない休日”にすることにした。 … [続きを読む] |
5月25日(日曜日)、朝、学会用の衣類や靴をバッグに詰め込んで相模原に送り、身の回りのものだけをショルダーバッグに入れ、徳島駅から列車に乗った。窓から瀬戸内海を見ながら西に向かい、新居浜で降り、レンタカーで中野川に向かう。国道194号線を走り、石鎚山塊にうがたれた寒風山トンネルを抜け、高知県に入り、この日の宿の木の香温泉に着き、宅急便で送っていた釣り具一式を受け取って車に積み、中野川倶楽部に向かった。 … [続きを読む] |
さて、5月23日と24日は学会で、ボクはまじめにずっと会場に居て、講演を聴いて勉強し、必要に応じて手をあげて発言した。2日間で10回は発言したと思う。学会のボスとも立ち話をして、ウラ話も聞いた。 一つ勉強になったのはchordoid gliomaという腫瘍にボクは疑いを持っていたのだが、今学会で典型例を2つも見たので、その腫瘍概念が正しいことを確認できたことだ。ま、こんなことを書いても専門外の人には分かってもらえないだろうが・・・。 ベルント・シャイトハウアーというメイヨークリニック(アメリカ)の病理の教授が居て、世界的な脳腫瘍の権威であった。 … [続きを読む] |
5月22日(木)。朝は普通に起きて、ホテルの朝食に向かった。バイキング形式であり、バライエティーに富んだ食べ物が並べてあった。その中にひときわ目を惹いた物があり、ちくわのようで、それは細い竹に巻かれていた。全体の長さは5-6センチメートルくらいだろうか。それが山盛りに皿に積んであった。初めて見るものであった。聞くと、竹ちくわといって、徳島にある小松島の特産品とのこと。これがとてもおいしかった。フィッシュカツという名物もあったが、それはピンとこなかった。 … [続きを読む] |
5月21日から28日までの7日間、クリニックを休診し、いまや毎年出席する唯一の学会となった脳腫瘍病理学会に出席するために四国の徳島に向かった。ついでに釣りもする。そして、28日の夜には小学校の同窓会を横浜でやるそうだ。それにも出たいので、けっこう忙しい旅になりそうだ。 … [続きを読む] |
明日から学会に出席するために四国は徳島に行く。ボクの学会出席も今ではこの日本脳腫瘍病理学会だけになった。 問題はスーツ姿になってネクタイを締めるわけで、ワイシャツなどもどこにしまったか、探し出すのが大変だった。 ま、2-3日の辛抱だからしかたがない。 もう発表も座長もないので、気楽に顕微鏡を見て、聞かれたら答えて、発表会場では”どうしてもこれだけは言っておきたい”ということがあれば手を上げてコメントすればいい。 徳島では時間が余るので、映画でも見ようかなと思っている。 学会の後は、当然ながら釣りであり、吉野川の源流部に行っ … [続きを読む] |
春は忙しい、渓流とヘラで。 … [続きを読む] |
日曜日、ひさびさにウラタン(丹沢にあるうらたんざわ渓流釣り場)に行った。フライフィッシングのベストシーズンに一度は行って、ドライフライでヤマメをたくさん釣るのを恒例にしている。 … [続きを読む] |
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