書き込み数は9件です。 | ◀▶ |
以前、北海道で熊の吠え声らしきものを聞いたと書いたが、それに対して画家の浩而魅諭(ひろじみゆ)さんが、”もしアカカブトがいたら熊臭がするはずです”と書き込みをしてくれた。 このアカカブトがボクには理解出来なくてね、ネットで調べたら、1983-1987年に高橋よしひろが少年ジャンプに連載で書いた漫画「銀牙-流れ星 銀-」の中に登場する巨大な人食い熊がアカカブトという名であった。この漫画は好評で、アニメにもなり、小学館漫画賞を受賞している。 ボクは漫画が嫌いじゃなく、いくつかの漫画には思い入れもある。たとえば、手塚治虫の「火の鳥 … [続きを読む] |
僕はカーラジオをよく聞く。聞くと言っても自宅とクリニックの間を車で走る10分間くらいなので、聞いている時間は短い。と言っても、僕は、ほぼ毎日、1日に自宅とクリニックの間を2往復する。うちわけは、朝クリニックに行って仕事をして8時ごろに自宅に戻って夕食・入浴。9時半ごろには自宅を出てクリニックに行き、自分の時間を持つ。そして11時半には自宅に戻って、酒を飲んで寝る。合計すると、10分掛ける4の40分聞くことになり、そこそこの時間は聞いていることになる。このごろ新聞を読まなくなっているので、ラジオ放送は僕と世間との重要な接点に … [続きを読む] |
8月14日。3人とも釣りはじゅうぶんやった気になっていた。お盆でもあり、帰りの渋滞も気になっていた。朝食の後は桟橋のテントの休憩所でタバコを吸いながらのんびりしていたとき、F野さんが … [続きを読む] |
8月13日。この日は昼頃から雨が降るという予想だったが、出てみることにして、湖の最奥に入った。ヘラの食い気が出てきたのは11時頃からだった。ウキが動き出し、カラツンも多いが、30分に1枚くらいの間隔でぽつんぽつんと釣れだした。この日使ったのは川口の和竿師の竿孝9尺2寸の竹竿だった。竹竿は魚を掛けると魚の動きが敏感に手に伝わり、よくしなり、寄せてくるのに時間がかかるが、スリリングでもあり、その面白い。僕はじゅうぶんに楽しみながら釣っていた。 いっぽう、左隣で釣っているF野さんはカラツンで合わせてもカラ振りになって、〈ああっ、わあ … [続きを読む] |
8月12日。今日からお盆休みであり、長野県松原湖に行った。二泊三日の予定だ。宿泊は去年も泊まった「立花屋」。一泊二食にボート代コミのヘラパックで9500円/1泊はありがたい。 松原湖は小海町にあり、八ヶ岳の中腹にある自然湖で、標高も高いので涼しい。現地で合流するのは厚木にすむF野さんとその家族、それとN村さんという釣りキチだ。釣りをするのはF野さんとN村さんと僕の3人。F野さんは印刷会社の社長、N村君はネット業界に勤める25歳の若者である。 今回F野さんは奥さんと子ども二人、奥さんの母親と奥さんの妹を引き連れてきていた。家族 … [続きを読む] |
8月9日、日曜日、晴れ。今日も暑く、釣りに行く気にならない。午前中は「ある毛鉤釣り師の足跡(仮題)」の文に手を入れたり、写真を選んだりして過ごした。昼食には冷や素麺を自分で作って食べた。これは僕の夏の昼食の定番でね。以前は凝って、だしを昆布とかつお節で作ったりしたが、最近は面倒になって、市販のだしの素ですましている。今回の具はクリニックの庭に植えてあるミョウガだ。 で、午後は「NCIS」を見たりしていたが、思いついて買ってあったプッチーニの歌劇「蝶々夫人」を見ることにした。それはアレーナ・ディ・ヴェローナでの2004年上演のDVDだった。 … [続きを読む] |
8月2日、晴れ。 … [続きを読む] |
8月1日、晴れ。朝の8時ごろ、静岡組4名が到着。コーヒーを飲んで、今日明日の沢割を相談する。アルプス源流帯入りは明日にして、この日は新潟県の川に行くことになった。ここ白馬から20キロメートルほど北に行けば新潟県であり、さらに20キロメートル北に行けば日本海なのである。 … [続きを読む] |
7月31日(金) 長野県白馬村のフロンティアには、年に1回は行ってきたが、去年はなぜだか行っていない。体調不良だったかもしれないが、記憶にない。 で、沼津のN井田君の幹事で、今年は行ってきた。午後2時ごろには相模原を出発し、甲府盆地を通ったときには車の外気温計は38℃を示していた。エアコンは強だが、車の鉄板をとおして暑さが伝わってくるように感じ、談合坂SAに行ってソフトクリームを食べた。 夕方5時半ごろには白馬村に着いた。時間に余裕があるし、松川ぞいを走っていたら尖った山頂を持つ目立つ白馬鑓(しろうまやり)が綺麗に見えていた。ちょこっと … [続きを読む] |
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