この額は、吉田松陰の言葉で、
成徳達材 です。 徳をなせば、よき人材に達する と言う意味のようです。
筆は、元国務大臣、倉真出身の岡田良平様です。
(理事長の戸塚久美子さんがペンタスHP内のFacebookに載せてくれました)
私がお世話になっているペンタス(障がい者支援施設)は倉真報徳社をお借りしている。 きょう作業中に脇見をしたら入り口の上の額がなく脚立のテッペンに上って何かしていた。内職仕事から また目を離して次に見たときは、いつもの見慣れた額が掛けてあり、脚立から降りる時だった。(落ちなくてよかった) 休憩時間に職員さんに聞いてみたら、やぶけたり汚れたり していたから表具師さんに直してもらったのだと教えてくれて、「すごいね、やぶれていたとこどこだか分らないね」と感心していました。
この額の下をいつも通るが関心持って見たことがない。何と書いてあるのか?右から読むのか左から読むのか?も知らない。報徳社であるから、字を見てだいたいこんな意味だろうと想像はつくが言葉に出して言ってみろと言われれば「分かりません」としか言えない。
今度、理事長さんに聞いてみようかな、なんだか聞きにくい。誰か教えて!
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