高三の夏に入社予定の会社にアルバイトに行きました。
1日五百円です。食事代を五十円引かれました。
それでも一万円を超しました。
そのお金はコンタクト代に消えました。
初めて働いて得たお金でした。入社予定の会社なので、一生懸命頑張りました。社員よりバイト達の方が出来高が多かったようです。真面目でした。良い思い出です。
昨日の中日新聞のコラムにこんなのがあった。ちょっと面白く話題のない私が写して置いた。 給料が振り込みでなかった時代。巨人軍は多摩川グラウンドで選手に渡すことがあったという ▼グラウンドそばのおでん屋の軒先に元は硬球が1ダース入っていた箱が置かれ、みんなの給料袋が入れてあった。長嶋茂雄、王貞治、金田正一といった名選手の給料袋は縦にしても立つ厚み。誰もが羨望(せんぼう)のまなざしを向けていたと堀内恒夫さんが以前、読売新聞で明かしていた ▼堀内さんが若手だったころの話で給料袋を受け取った長嶋さんが二つ折りにしてユニホームの尻ポケットに入れようとしたが、厚くて折れなかった光景も見たという (中抜き) ▼堀内さんの若手時代、自身の給料袋が突然厚くなり同僚たちを驚かせたことがあった。堀内さん発案の全部千円札にするいたずらで、事前に球団にお願いしたという。センスあるユーモアだから、きっと球団職員も面白がって協力したのだろう。 × × × 私のもらった給料袋は農作業の暇な時期に土方仕事で働いた日雇い賃金かな、ボーナスも無かった!! |