まーちやさん
心が洗われる
いい、お話の
お裾分けを
ありがとうございます。
近未来的には
富士山も噴火すると言われています。
そしたら、当たり前の生活も出来なくなる可能性もありますね!
今日から、当たり前の生活が出来る事に感謝して生きたいと思います。
きのう、親切な人に誘われて、とある講演会に連れて行って貰いました。 最後に先生が朗読した文と同じような文をネットで見つけました。難聴で所どころ聞こえた話ですが内容は似ていると思いました。 「人って当たり前のことに幸せを感じる力が鈍感だ。 何の病気もしない人なら健康であることの幸せは感じない。 五体満足なら五体満足であることの幸せは感じない。 仕事があれば、仕事があることの幸せは感じない。 平和であれば、平和であることのありがたみを感じない・・・。 当たり前のことが当たり前のようにできてしまうと、 当たり前のことを特別なありがたみのあることと感じなくなり、 それに対する喜びや幸せより、 文句や愚痴ばかりが多くなる。 でも人はある時、当たり前のことが当たり前にできないことに遭遇する。 突然、病気になる。 突然、ケガをする。 就職氷河期で就職ができなくなる。 不景気で仕事がなくなる。 コンビニが探してもどこにもなくて何も買えなくなる。 ケータイの電波が届かなくって、ケータイが使えなくなる・・・。 その時になって人ははじめて、 当たり前のことのありがたみを知ることができる。 つい最近、私は多くの人が当たり前にできていることができない、 ということに遭遇した。 でも私はそれを不幸だとか悲しいだとかは思わない。 当たり前にできないことが、 いつかもしできるようになったら、 簡単にできてしまう人より、 はるかにうれしいと感じることができるだろう。 たとえそれができなかったとしても、 それはそれで仕方がないこと。 当たり前のことができない人は他にもたくさんいるのだから。 今、何の不自由もなく、そんな苦労もなく、 できていることって、 ついつい日々の生活に流されて、 素晴らしいことと感じられなくなりがちだけど、 本当は毎日、当たり前にできていることこそ、 とっても幸せなこと。 毎日、元気なら素晴らしいことじゃないか。 毎日、3食、食べれるってすごいことじゃないか。 毎日、仕事してお金がもらえるなんていいことじゃないか。 当たり前のことに幸せを感じる力を。 もちろん、人は失ってみないと、 そのありがたさを感じることが、 なかなかできないわけだけど、 今ある自分がどれだけ恵まれた環境にあるか、 失わなくても感じられる人でありたい。 苦しいことも悲しいこともつらいことも、 探し始めたらキリがない。 現状に不満があるなら、よくなるように、 自分で前向きに努力すればいい。 文句や愚痴をいっても不満がなくなることはない。 当たり前の幸せに目を向けて、 今の自分の環境を素晴らしいと考え、 日々を精一杯、悔いのないように生きたい。 それが人生。 × × これはネットのコピーで先生の朗読とは違います。 |