■バックナンバー
■RSSフィード
RSS 1.0 RSS 2.0 Atom 1.0
■このブログのURL
https://e-jan.kakegawa-net.jp/blog/blog.php?key=848619
2021年04月23日(金) 

昨日 東病院に行ったときツバメが巣の中にいました抱卵しているのかな?

 

今日の中日新聞コラムは燕のことが書いてありましたので、コピーしておきます。

「さまざまな鳥を表す漢字の中でも「燕(つばめ)」は少し特別だ。多くは「鳥」や尾の短い鳥を意味する「隹(ふるとり)」が付くのに対し、飛ぶ姿をかたどっているとされるのが「燕」という。中ほどの左右に伸びた部分が翼のようだ。下部の点が尾だと知れば「燕尾(えんび)」が見えてくる
▼近所のクリーニング屋さんの軒先にあった古い巣から先日、長いのと少し短いのと、きれいに伸びた燕尾がのぞいていた。いつの間にか、つがいがいる。各地で夏日になったが、毎年、初夏の訪れを告げるように、列島の南から北へとツバメが戻る季節である
▼長谷川克著『ツバメのひみつ』によると、成鳥になって一・六年ほどしか生きない。戻ってきたのが、昨年去っていったあの鳥とは限らないそうだ。とはいえ、第四波といわれるコロナ禍で重い空気の土地に“帰還”してくれたようで、いつもの年以上に、うれしく感じられる
▼東京などへの緊急事態宣言が近づき、長い旅はさらに縁遠くなりそうな時である。東南アジアなどから、長旅をしてきた鳥たちに何を見てきたのかと尋ねたくもなる
▼作物につく虫を食べ、そのかわりのように、天敵が近づきにくい人家の軒先などをすみかにした。持ちつ持たれつのような関係を築いた特別な鳥であろう
▼つがいは古い巣を補修中らしい。間もなく始まる子育ての光景は、巣ごもりの人に限らず癒やしになりそうだ。」

 


閲覧数549 カテゴリ日記 コメント6 投稿日時2021/04/23 15:46
公開範囲外部公開
コメント(6)
時系列表示返信表示日付順
  • 2021/04/23 19:10
    ターコさん
    ツバメさん、巣の中に居れば
    抱卵ですね~♪

    我が家の軒のツバメさん
    ラブラブで昨日は電線に止まっているかと思ったら交尾していましたよ~(笑)
    抱卵も近いかな(^-^)/
    次項有
  • 2021/04/23 19:59
    ターコさん
    ありがとうございます。

    ツバメがこんなに短命とは知りませんでした。
    それにしても、ターコさん鋭い観察力ですね、これもコロナ禍の中で癒やしの光景になるかな!
    次項有
  • 2021/04/23 19:16
    よく見かけた光景ですが、この頃は見なくなりました。
    子供の頃、蛇などに狙われそうになると、家族で守ったような気が
    しました

    燕の字の事納得しました。
    次項有
  • 2021/04/23 20:11
    みつちゃんさん
    ありがとうございます。

    そうですね。子供の頃、巣立ち直前の大きくなった頃を狙って蛇が襲ってきましたね。可哀想な思いをしたことがあります。

    プロ野球スワローズ最下位脱出なるか、ガンバレ✊
    次項有
  • 2021/04/24 08:00
    「飛燕」
    太平洋戦争の後期に、登場した戦闘機かありましたね。
    そのスタイルと名前から、夢中になった事がありました、
    ツバメのように滑らかで、軽やかに飛行して、活躍しそうですもんね

    実際には、性能を発揮する事なく、終わったそうですが、
    燕の言う字は、よく出来た字だと思います。
    次項有
  • 2021/04/24 13:07
    隣のとろろ園さん
    ありがとうございます。

    私は残念ながら夢中なった遊びも、なかったです。戦争ごっこもチャンバラもどこか冷めていました。体力も小遣いもなかったせいかな?

    言われて見れば「燕」よく出来ていますね、このブログで今回やっとツバメの漢字を覚えました。
    次項有
  • 次項有コメントを送信
    閉じる
    名前 E-Mail
    URL:
■プロフィール
まーちゃさん
[一言]
■この日はどんな日
■最近のファイル
■最近のコメント
■最近の書き込み