この本ではないが年とったら、痩せているより、ぽっちゃり型がよいと聞いたことがあります。
病気をした時に回復力がはやいそうです。
量は食べれないが、好きなものを食べるというのは、嬉しいことです。見た目よりしっかりと体重はあります。
運動が少し苦手、動くしかないですね。
「年をとったら食べなさい」という本を、新聞の広告で知り買いました。「命を守るためにとにかく太ってください!」と表紙に書いてあります。 世界最高齢の福岡市の田中カ子(かね)さんは119歳。食べものの好き嫌いはなく1日3食の食事を完食。好物は「甘いもの」。缶コーヒー。栄養ドリンク。炭酸飲料を毎日3本飲んでいるとか。115歳の時に出たテレビのインタビューで「死ぬ気がせんです!」と答えられていました。
寝たきりになって生かされていてもしょんないよね。元気で動き回れる体で長生きしよう。人生のラストステージを「つらいもの」にせず、「自分らしく送れる」ことを知るのがこの本のテーマのようです。そのためには、65歳を過ぎたら「しっかり食べて太ること」だそうです。 具体的な数字で言うと、女性は155センチで60キロくらい。男性は170センチで85キロくらい。年とともに増えるのが良いようですね。
なぜ太っている方が良いかなど「最新の医学データを示し新たな健康常識をしり、楽しく暮らしていただくヒントにしてくだされば幸いです」と書いてあります。
私もまだ、拾い読みしただけですが面白いと思いですね。もくじを写しましたが読めるかな
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