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2015年06月07日(日) 

 6月2日(火)、晴れのち小雨。この日は齋藤さんと自然渓流に行った。四国滞在中、一日くらいは自然渓流で釣りたいので、あらかじめ齋藤さんに頼んで良さそうな川を選んでおいてもらった。そこは吉野川の最源流の白猪谷という所であり、そこまでは齋藤さんの車でくねくね道を1時間以上は走った。
 ところで齋藤さんはとてもおしゃれなルノー・4(キャトル)という車に乗っている。はじめにおかしいなと思ったのは、ワイパーブレードがフロントガラスの中央に、右45度くらいに傾いて、停止していることだった。
「ワイパーブレードの停止位置は故障している


閲覧数489 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2015/06/07 17:54
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2015年06月06日(土) 

 6月1日(月)、晴れ。オーナーの齋藤さんと相談し、この日の午前中は23番から入渓し、堰堤までやることにした。ここは予約制だし、あせって入渓する必要がないので、朝食後はベランダでパイプを吞みながらのんびりすごした。
 川は相変わらず渇水気味で釣りは難しい。水の透明度は高く、太陽が照っているので、川を徒渉すると水面の波が輝きながら広がって美しく、時には虹色に輝いた。また、落ち込みの横の反転流の石際でライズを見つけ、フライを何度も流したが釣れない!おかしいと思って、回り込んでよく見たら石の下を通ってきた空気が水面に上がっ


閲覧数458 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2015/06/06 19:16
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2015年06月06日(土) 

 5月31日(日)、晴れ。今日から釣りだ。昨夜の4人組も来ていて、朝食を一緒にとり、お互いに健闘を祈り、記念写真をとって分かれた。マシューともう一人の初心者に初めての鱒が釣れるといいが・・・。(後で聞いたところ、釣れなかったそうだ。帰りの時刻が迫っていて、あせったことも悪条件になったらしい)
 ボクは20番の西山広場から入渓した。広場に設置されたメモリアルチェアーには西山 徹さんの顔を彫った金属板が取りつけてあった。その顔は西山さん本人にあまり似ていないのが残念だが、彼と生前親しかったボクは、自動的に彼の事を思い出していた。

閲覧数482 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2015/06/06 14:22
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2015年06月06日(土) 
 5月30日(土)。晴れのち雨。伊予西条に着いたのは午後2時半ごろだった。駅には中野川倶楽部のオーナーである齋藤さんが迎えに来てくれていた。1年ぶりの再会だった。
 倶楽部に着いた頃から小雨が降り出していた。齋藤さんが
「ここ2週間は晴れて雨が降らず、水位は5センチメートルは低くなっています。これは恵みの雨ですねえ」
と言う。そして
「今日はまだ1~2時間は釣りが出来ますから、やってはどうですか」
と勧める。だが、この日は移動日であり、ボクのほうは釣りをするつもりはまったくなかったので、〈いや、明日から3日も釣る日がありますから、今

閲覧数669 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2015/06/06 00:29
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2015年06月05日(金) 

 5月28日(木)、ボクは新幹線で岡山に行き、在来線に乗り継いで瀬戸大橋をわたって高松に行った。高松に行くのはボクは2度目であり、車窓からはこの地方独特の、整った形をした小山が見えた。駅前のホテルクレメント(このホテルの3階が学会場である)にチェックインし、Y井君と夕食の後、駅前広場を歩いていると、若者が一人でギターを弾きながら歌っていた。何人かが歌を聴いていた。

 5月29日(金)、学会初日。例によって懐かしい人々に会う。発表を聞いていると、分子生物学や遺伝子学用語が氾濫し、時代の移り変わりを感じた。症例検討会ではボク


閲覧数794 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2015/06/05 20:38
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2015年05月28日(木) 
 今日から新幹線で四国の高松へ行く。いまや年に一回となった学会参加で、日本脳腫瘍病理学会という。学会は二日間で、そのあとは移動して、高知の山奥の中野川倶楽部に行って釣りをして、相模原に戻るのは6月3日だ。
 またいろんな人に会い、いろんなことを見聞きするだろうから、それは帰ってから報告しよう。高松では讃岐うどんをたべなくちゃあ。

閲覧数440 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2015/05/28 10:56
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2015年05月24日(日) 

 5月23日(土)、フライを初めて半年足らずの初心者のD君をイワナ釣りに連れていった。イワナなら初心者にも釣りやすいしね。どこに行こうかと考え、綺麗な川がいいだろうし、長く行っていないが千曲川の支流に行くことにした。
 その支流には大堰堤があり、堰堤の上は小さな湖になっていて、流れ込みと遠浅があり、ウェーディングは安全で、イワナも多い。20年ほど前に米軍の司令官を案内したとき、彼は、
「日本にこれほど美しい所があるなんて知らなかったよ」
と感激していた。そしてイワナがライズして、彼は数投目にそのイワナを釣ったのだった。

閲覧数569 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2015/05/24 16:10
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2015年05月21日(木) 

 20日(水)の定休日、どこに行こうかと思案した結果、この日も暑くなりそうなので、日川に行くことにした。そこは標高1400メートルと涼しい。
 すずらんペンションに行くと奥さん方が花の手入れの真っ最中だった。庭の一角にはスズランが咲き始めていた。学さんは山菜採りに出かけたとのことだった。
 まず、沢筋に行ってみると渇水気味だったが水温は15℃以上あって、イワナは素直にフライに出て、10匹が釣れた。余裕が出来、上日川ダムに行ってコマクサの写真をとった。
 ペンションに戻ってざるうどんを食べて本流へ。本流はシブかったなあ。


閲覧数498 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2015/05/21 12:08
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2015年05月14日(木) 

 2ヶ月ほど前のこと、田中山のK木さんの所を訪問したとき、彼が
「このCDを聞いてみてください。このところ琵琶を時々聞いてますが、そのCDの中の敦盛(あつもり)がいいですね。名演だと思います」
と言った。
 そして、そのCDを車のオーディオで聞きながら帰路についた。CDには5曲ほど入っていたが、その中の「須磨の浦(敦盛)」を聞いて衝撃を受けた。これまで聞いた、だらだらと眠気を誘うような琵琶歌とはまったく違っていた。声がとても力強く、ことばが明瞭なので、何を歌っているかよく分かり、めりはりのきいた歌い方は曲の内容を劇的に聞


閲覧数802 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2015/05/14 18:52
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2015年05月11日(月) 

 5月10日、晴れ。この日、今年初めて西湖にヘラブナ釣りに行った。ボート釣りであり、出船は朝5時と早い。今回は西湖西端のユース下というポイントに入り、初めは5メートルのタナで釣っていたが、9時ごろから食いが落ちて、ヘラが水面直下に浮いてきたので、タナを1メートル半にすると釣れだし、それでも一時食いが止まったりしながら、なんとか27枚をあげることができた。サイズは35~39センチメートル。ボクの西湖の最高記録となった。船着き場に戻って一休みしていると、若い釣り人が聞く。
「何枚出ました?」
「なんとか27枚」
と答えると


閲覧数450 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2015/05/11 12:34
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