shinobiさん
ありがとうございます。
日曜日の新聞からですが、受賞者は114年間で864人(昨年まで)
断トツ1位は米国の333人
米国は第2次世界大戦後、急激に受賞者を増やした。背景には、恵まれた研究環境がある。また積極的に移民や亡命者を受け入れたことで、優秀な科学者が集まった。さらに、永年推薦資格を持つ過去の受賞者の影響を指摘する声も
2位は英国の107人
3位はドイツの82人
日本は世界6位の20人(米国籍の南部氏、中村氏を除く)
スイス、ロシアも20人と同数です。
推薦依頼状
ノーベル賞候補の推薦は、各選考機関のノーベル委員会から推薦依頼状を受け取った場合のみできる。ちなみに、過去の受賞者は永年、推薦資格を持つ
言葉の壁を乗り越えて
明確な基準がなく、選ぶのが難しいとされる文学賞。
ノーベルは文学に傾倒し、作家を夢見た時期もあったため、創設されたといわれている。近年、日本では村上春樹氏の受賞を期待する声も
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最終選考は発表日当日に行われることが慣例でマスコミの予想も難しいようですね。
きょう物理学賞に梶田隆章さんがニュートリノに重さがあるのを証明したとかで受賞しました凄いことなんでしょうがニュートリノより昨日の微生物の方が身近です。
明るい話題で盛り上がっていますね。