昨日、母の七回忌をしました。
親戚で1日違いの三回忌があるので、妹夫婦のみを招き済ませました。(親戚がダブるので気を使い簡単にすませました。)
食事はウナギを食べに行くことになりました。
義母が大好きだったこともあり、供養でいただくことにしました。
家で食べることはありましたが、お店では何十年ぶりです。
お金をかけただけのことありで、美味しかったです。
なかなかこんな贅沢はなかなか出来ません。
8月7日が立秋です。立春、立夏、立秋、立冬の前の約18日間を土用というそうですね、今年の夏の土用は7/20~8/6の18日間、丑の日が二日あります。
土用の丑の日にうなぎを食べる風習が生まれたのは、江戸時代、平賀源内が、ウナギの宣伝のために考え出したという説がある。そうです。
ウナギは栄養価が高く、夏バテにも効くビタミンAが豊富だからこの時期に食べるのは理にかなっていたともいわれる。(7/15日の新聞から)
昨日のテレビ「ダーウィンが来た!」では、「都会で発見!絶滅危惧種うなぎ」というのをやっていました。「西郷どん」の前だから見た方多いと思いますが、
横浜や東京など都内を流れる川で取材班が地元の小学生と捜索すると地元の人が「いるはずがない」という場所からも二ホンウナギが次々と発見された。
きっかけは学校の授業 横浜を流れる柏尾川、コンクリート張りの典型的な都市河川、身近な川に通い感性を育む授業中、近所の子供たちが見つけました。
(「ダーウィンが来た」で検索してみてください私ではコピー、貼り付けが出来ない記事になっていますので止めますが土用にふさわしい番組でした)
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